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子供がもうすぐ4歳になるので、今まで「食べさせたくないなぁ」と思っていたおやつ類も、あきらめてあげるようになってます。
「チョコレート」に関しては、未だに積極的にあげていないのですが、その理由が自分でもよくわからないです。。。
でもたぶん、一言で言うと、これかな?
「贅沢は敵!」
チョコレートが美味しすぎて中毒性があるから、一度あげたら子供がはまってしまう!
そんな贅沢はまださせてはならない。
なんて気持ちが私には有って、なかなかあげる気になれないのかも~
でも、来月はバレンタインだし、たまには朝からおやつみたい朝食を作ってあげようと思って、こんなものにしました。
卵液にペパーミント(ドライ)を加えると、後味爽やかなあとをひくフレンチトーストになります。こういうのがおうちで作れるんだ~☆と嬉しくなります。
卵液は甘さ控えめにして、トッピングのチョコで甘さ調節をします。フライパンの火を止める前にパンにチョコをのせれば、チョコがやわらか~くなって香りがたって最高!
大人は卵液にラム酒を加えたくなるはずぅ
今回は、卵液に豆乳を使ってみました!
チョコをたっぷり食べた罪悪感が、消えそうでしょ
ところで、ペパーミントの香り成分「メントール」には、リラックス効果や口臭予防の他、食欲増進効果もあります。
どうりでパクパク食べられてしまう~
☆作り方(2人分)☆
・パン(8枚切り) 3枚
・チョコチップ(又はチョコを刻んだもの) 大1~2A(卵液)
・A(卵液)
卵 1個
豆乳 160ml
ココア、砂糖 各小1
GABANペパーミント 小1/2~1
・サラダ油 小2
・粉糖(あれば) 適量
①パンは対角線上に切って4等分にします。
②Aの材料をあわせて卵液をつくり、①を漬けこみます。
③サラダ油をフライパンに熱して②を両面焼きます。焼きあがったものは一度皿に取り出しておきます。全て焼けたらまたフライパンに戻してチョコチップをお好みの量ふりかけ、弱火にかけてチョコを軽く溶かします。
④お皿に盛って、有れば粉糖をふりかけて出来上がり。
*ペパーミントを始めて使う時はドキドキですね。まずは少量(小1/2)から試してみるとよいと思います。