「観るのではない、そこにいるのだ」というビジネスがリアルになる時代はくるのか | 省エネ貯蓄 | 40歳寸前サラリーマン | 貯蓄名人養成塾 | チーム貯蓄名人

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ポケモンGOブームが凄いですね。


ポケモンをほとんど知らない僕でも、参加してみました。

なんともいえない面白さがあります。



まだレベル14なんですけどね。



さすがにポケモン中心の生活スタイルにはできませんし、

ハマるまではいきませんが、息の長いつきあいになりそうです^^;



ところで、あなたは覚えてますか?



漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の「スタンド」を。

映画「マトリックス」「アバター」の世界観を。



僕には仮想現実(VR)も拡張現実(AR)もよくわかりません。

ただ、ポケモンGOをやってみて、スタンドやマトリックスがすぐ浮かんできました。



ただ、ひとつだけリアルに妄想を膨らまさせられました。



この手のポケモンGOスタイルのようなビジネスは、

今後さらに大きくなるどころか、



ビジネスそのものを変える、

イノベーションを起こしつつある、ということです。



ここからは最新トレンドを知らない、関連する法制度もしらない、

アホが妄想する世界なので、軽く聞き流してください^^;



僕らには3つの武器があります。



スマホやPCという通信手段、

マイナンバーという個人情報、

クレカや電子マネーなどの決済手段。



現実世界のマイナンバーを根拠として、

仮想世界を新たに構築していくことは可能であるような気がします。



例えば、僕も少額を保有してますが、

仮想通貨などは仮想世界のほうが普及しやすいでしょう。



現実世界では、リアルマネーや電子マネーで決済し、

仮想世界では、電子マネーや仮想通貨で決済する。



「お金」が常にリアルとヴァーチャルを往来するんです。



もちろん、リアルの人や物も、ヴァーチャルでは、シムシティやポータルサイト、

スタンドやネロ、アバターに変わる、



そんな時代が20年後にはできてる気がするんですよね。



参加するかしないかは、個人の判断に委ねられるとしても、

50年後には、仮想世界経済が現実世界経済を上回る、



そんな時代も来てしまうのかもしれません。



人間の脳は、アインシュタインのような天才ですら、

その50%も使われていないともいわれています。



未知の可能性を考えるだけでも、ワクワクしませんか?