きのうのCTで判明した,シスプラチン+エトポシド療法への耐性発現で,きょうから薬剤を変え,イリノテカン単剤の化学療法に切り替え。


これまでの療法では,朝09:00~夜21:00前後までかかる点滴を3日続け,シスプラチンの吐き気に耐え,と全部で5日程度はすごくつらい療法だった。


今回,少なくとも点滴の時間は朝10:30くらいから午後の13:30くらいで完了。

時間的にはかなりラク。

あしたからの点滴もないので,点滴用の針を腕に刺し残す必要もなく,左腕も身軽。


ただ,副作用はまったく未知数。

下手をすると,激しい下痢が襲ってくると。

また,運が悪いと骨髄抑制が強くなって,感染症予防で生活に縛りが増えるかも,と…。