脳外科の先生に聞きました…#4三角頭蓋って何? | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪


わたしはチョロちゃんの頭を正面から見た形を気にしましたが、


どうやら真上から見た形もかなり大切だそうです。


三角頭蓋というのは、

真上から見た時に顔の方を上にしてこんな感じです。


          顔側

         


丁度前頭葉の部分が細く尖っています。



頭蓋骨縫合早期癒合症の一つですが、

前頭葉部分の縫合線が先天的に早く閉じてしまい、

その結果、額の部分の骨が厚くなりRidgeというのが

できてしまうのだそうです。


(わたしが思ったのは、もしかしたら頭頂部の段差も

 このRidgeができてしまっているのではないかな?

 …という事です。)


実はチョロちゃんが診断された直後に、

三角頭蓋で自閉症の男の子のパパのHPを見つけました。


その子は減圧的頭蓋形成術という手術を受けて、

言葉が話せる様になったとか、多動が落ち着いた…

と書かれていました。


丁度その頃、多動と全裸でいなくなる事が何度もあり、

真剣に手術も視野に入れて考えました。


その半年後に園に入園し、かなり落ち着いてきたのと、

チョロちゃんは会話ができたので、

手術はしないで様子を見よう。…ということになりました。



あれから3年。

その後知り合って友だちになった人から、

子どもが5歳の時に三角頭蓋の手術を受けた。

…と聞きました。


三角頭蓋の手術を受けた人に会うのは初めてだったので、

その事について彼女に聞きました。


次は友だちのお子さんの三角頭蓋の手術までの経緯と

手術後の様子について書きます。


※わたしがこのブログを書いているのは、

 ある特定の治療を薦めるのが目的ではありません。



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