佐久間レールパーク | チョロQ研究序説

佐久間レールパーク

チョロチョロ走るキュートなミニカー「チョロQ」の研究となぞを発表する研究序説。


今日は鉄分です。Pさん酔扇さん には最後まで見るといい情報あるかも?
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昨日は天気も良いので鉄道&ダム好きの友人と一緒に地元の鉄道テーマパークに行ってきました♪

「佐久間レールパーク」 静岡県の佐久間ダム付近。山奥ですヨ~。

車で自宅からは80km程度。狭い道を駆け抜けたどりつくとそこは鉄分補給が楽しめるテーマパーク!

鉄道で行く場合は JR飯田線 中部天竜駅下車(駅構内)が便利です。

パーク自体の入場料は無料ですが、駅構内にあるため入場料140円必要です。

電車で行く場合は途中下車で入れます。
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パークに入ると出迎えてくれたのはこの3車両。

クハ111形 湘南カラー。最近まで運航していた車両です。座席が狭いので膝を立てて背筋をピンとして座らないといけなかったので窮屈だったイメージがあります。

中央は同パークで静態保存されているED11形。

奥のブルーの車両はED62形です。「アトム機関車」という俗称もあったそうです。

最初に断っておきますが、私は鉄っちゃんではないので 全く知識はないので違っていたらごめんなさい。
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別の角度からもう1枚パシャリ。写真撮影用ののぼり台があるんです。
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奥には0系新幹線も展示。中に入ることができます。
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電車でGO!のマスコンですネ!
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奥に行くとなにやら奇妙なカラーの車輛が!

クヤ165形直流教習制御車というらしいんですがもともとは普通食堂付随車を教習制御車に浜松工場で改造した車両でクヤ165形はこの1両だけだそうです。奇抜なカラーリングが映えますネ。

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これまたレトロチックで未来的なデザインの車両!チョロQにならないかな?

モハ52形

昭和11年に大阪・神戸間の急行列車として登場した流線型列車がこの電車。

昭和32年に飯田線に入線し活躍。

昭和53年引退。
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クモハ12形 内部。中に乗れます。

木製の床が古き良き時代を感じさせてくれます。
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運転席も入れちゃいます。記念撮影。

出発進行。ワイパーも手動なんです。
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この佐久間レールパークも今年で閉館。

3月1日~11月1日まで記念イベントが開催されます。

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記念館の中ではお土産グッズも購入できます。もちろんチョロQもあり。
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セントラルライナー、485系しらさぎ、700系新幹線
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ドクターイエロー、0系新幹線。
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N700系がありました。しらさぎが人気みたいですね。
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館内には巨大Nゲージジオラマもあります。走らせることもできますよ。
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資料館も充実。これは当時の切符かな?
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時刻表
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ヘッドマークでこんなのあったんですね。

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奥の第2展示室には乗務員の服も展示。銀河鉄道999の車掌さんを思い出しちゃいました。
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2Fには巨大プラレールランド!富士山、東京タワー、名古屋城など多数のプラレールが軽快な音を立てて走る様は圧巻です!

子どもたちが自由に組み替えて楽しめるエリアもあり。

図書館などの施設もあり、軽食を食べることができる食堂もあります。ご家族、親子で1日楽しめるかも?

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パークから外に出てホームに出ると面白い車を発見!

バス?列車?DMVのはしり!?チョロQにしたら面白そうですね。
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駅には 地元の遠鉄バスも巡回していますので浜松駅からバスで来るのもいいかも?
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こちらは飯田線。時間によっては30分も停車する車両もあるので待ち時間でテーマパークを楽しむこともできます。
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記念スタンプです。
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パンフレット.

3月は0系、4月の特別公開車両はキハ48000形、5月オハ35形、6月キハ181形
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記念切符

なんと毎月変わるそうです。3月は0系ですが、4月、6月は

キハもありますよ!Pさん!


開館情報はこちら。

http://recommend.jr-central.co.jp/rail-park/index.html


以上 佐久間レールパークレポートでした♪