5年ぶりにタイヤを交換す
1年前の車検の時からタイヤが気になっていた。
山はまだだいぶ残っているのだが、ひび割れが目立ってきていたのだ。
車検はタクシー会社の整備工場という話がわかり過ぎるほどわかる所でやったので何も言われなかったが、これがディーラーの工場だったら間違いなく四本とも交換しろと言われただろう。
富士の走行会に行った時も仲間のオフィシャルから「まだまだ大丈夫だよ」と言われたのだが、何せ18年目のロートルを不安を感じながら転がすのは嫌だったので、梅雨前には交換したかった。
そんな折先週の金曜日、新聞にマッチがCMをやっているタイヤ屋さんが全面広告を出していて、その中に最近は少数派になった18年目のロートルのサイズがあった。その日の夜、会社帰りに練馬の店に行き取り寄せを依頼し、入荷した日曜日の夕方取り付けと相成った。
これがそのタイヤ。
SAFFIROというカリフォルニアにある会社が中国で作っているらしい。
サフィーロSF5000、工賃、廃棄料込で25,840円。
前回はネットで購入して、取り付け店に連絡して、結構遠くのその店まで行って、と結構面倒くさかったので、殆ど同じ値段でこの手軽さは満足。