F1でオフィシャルが亡くなったのは2000年以来なのだそうだ。
この画像の右奥がその現場らしい。
慣れてしまって怖いという感覚はすっかりなくなっているが、100キロ200キロというスピードで走ってくるレーシングカーのそばにいれば、跳ね石に当たっただけでも大けがをすることだったある。
今回の事故はマシンではなくクレーン車に巻き込まれたものらしいが、後味の悪さは変わらない。
『どんな時にも気を抜かないこと、自分の身は自分で守る。』
私がポスト主任になった時に朝のミーティングで必ず言うことだが、これしかないんだよなあ。
合掌