JCCA クラシックカーフェスティバル
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4月13日、今シーズン二度目の富士スピードウェイ。
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この日はサクラの満開にちょうど当たり、西ゲートに至る道路もこの通り。下の小山町の市街地はもう葉桜になっていましたが、ほんの少しの標高の差で、開花がこうもずれるものなんですね。
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この日一番目立っていたクルマ。
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トヨタのFJクルーザー 。
日野自動車の羽村工場で作られているれっきとした国産車だが、国内販売はなく、このクルマもアメリカからの逆輸入と思われる左ハンドル車。
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このクルマはフロントに自転車用のキャリアを付けていて、クロスカントリーな雰囲気を高めている。
FJというのは初代ランドクルーザーの型式名らしい。デザインも初代のランクルを意識している。
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国内で売らんかなー・・・・・。
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さて、こちらは関係者用駐車場で見たプジョー206RC。メーカーが作ったナンチャッテWRカーである。
ウチの近所でもたまに見かけるのだが、エンジンフードがカーボンなのは珍しい。
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普通に走っていたら、やたらドラッグが多そうなリアウイング。
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出番を待つクラシックフォーミュラ。
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このイベントは、いつも大きなレースの合間の「ちょっと休みたいなー」と思う日にあるのだが、実は昔筑波サーキットで非常にお世話になったイベントなので、なるべく参加するようにしているのです。
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今年見かけた珍しいクルマ。多分このイベントは初参加です。
エントリーリストを見るとロータス59となっています。ラジエターの排気用に逆向きにつけられたNACAダクトが特徴的です。
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ノーズの先端には生沢徹選手のシンボル、丹頂鶴のステッカーが。
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走行会の出場車両。
手前のローレルは妙に速かったです。
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ボンネットのバックミラーが時代を感じさせます。
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懇意にさせて貰っているI氏のサニー。
今回はMTレースに出場。
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予選から白煙を吹きまくりでヒヤヒヤしましたが、決勝の終盤でダンロップコーナーでアクセルワイヤーが切れてしまい、リタイヤとなってしまいました。
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I氏のガレージの隣には大好きなコンテッサ。このクルマも常連です。
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予選開始に向けて、ガレージでは各車準備が進みます。
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改造無制限のFレースに出場したハコスカ。
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まあ、改造無制限なので何でもありなのですが・・・・・・。
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コックピットはまるでスーパーGTかWTCC 。パドルシフトが付いていないのが不思議なくらいです。
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S65レースに出場したジャガーMk-2。このクルマも常連です。
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ホイールとタイヤに注目!画像をクリックしてみて下さい。
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ガガガガ・・・・・・
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ガオー!
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レースを終えてトランスポーターに積み込まれたロータスコルチナMk-1。
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そしてI氏のサニーも帰途につきます。
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1962年式ポルシェ356Bロードスター。
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クリームイエローのボディーがとても印象的でした。
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さてさて、この日のレースの主催者はいつもとは違うため、お弁当も微妙に違いが出ました。
朝食はお茶とセブンイレブンの『こだわりおにぎり弁当新巻紅鮭と辛子明太子』。これが以外に美味くて、量も私にとってはちょうど良かったです。
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昼。
菜花亭(さいかてい)のお弁当。
普段、富士スピードウェイでは目にしない業者ですが、昨年のこのイベントでもココのお弁当でした 。
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しかも内容まで殆ど同じ。
この日一緒にポストに入った人が全くの初心者だったのですが( ゚ ▽ ゚ ;)、「こんな豪華なお弁当が出るんですか!」と感激していました。
初めてのオフィシャル経験の印象が、お弁当だけでなかったことを心から願います。
今週末は土日の2日間で富士チャンピオンレース第1戦です。請うご期待。