2015からの自動車 | チョロQ☆スタイル

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今日のテーマは「実車」。
 
2015にはホンダではS660が復活。
軽自動車サイズでのスポーツカーだが、
本格派で、外見のデザインはチョロQさながら。
元々大きいスポーツカーを軽サイズに凝縮
したようなところが。
 
チョロQも、チョロQ化することにおいては、
デザインだったり、知名度が大事なので、
自動車業界の状況に左右されるので、
個人的な視点ではありますが、感じている部分を
お伝えします。
 
2015年以前も含めてですが、2003年のポルシェのSUV化は個人的には、いただけなかった。ポルシェは終わったと思いました。

その後もパナメーラという四人乗りの間延びしたポルシェを発売した。これも技術的には凄いことのようだが、なんだが、デザインに違和感が残りました。
チョロQ視点でいうと、カイエンはポルシェボディを
乗せたビッグフットのようで面白い。

このように流行でSUVの販売はメーカーの必須と思われ、ジャガー、ルノー、マセラティがこぞって高級SUVを出しています。本物は出さないかなと思っています。フェラーリですね。今後も出さないのではと個人的には思っています。

(2021/9/3追記
以外でした。フェラーリも「プロサングエ」というSUVを計画しています。ランボルギーニはスーパーSUVとして、SUVを独自定義して出しました。フェラーリもその路線だと思います。)

 
日本では、車体が大きい車種では、ランクル、ハリアなどが不動の地位だったと思われますが、コンパクトSUVの市場がMAZDAのCX3、CX5、日産のジューク、ホンダのヴェゼル、トヨタのC-HRというように加熱している印象ですね。
 
ヴィッツも変化しました。
CMでは柔らかい女性のイメージを打ち出していたと思えば、全く真逆に男性化して、海外のBMWやメルセデス、ワーゲンといったブランドの主にフロントのグリル部分の統一的なデザインを踏襲するようになってきました。マツダは少し先がけて、アテンザ、アクセラ、デミオ、CX3、CX5がフロントのグリルデザインに統一性を手がけています。
 
一方でここ5年以内で廃盤となった車も多い。暫定的かもしれないが。これらにはチョロQ化したものも多い。

ホンダ:S2000、ホンダCR-Z
マツダ:RX-7、RX-8、プレマシー
トヨタ:ソアラ(レクサスのSCだったが廃盤に)、
    ウィッシュ、
FJクルーザー、iQ、bB、ist
日産:ティーダ、スカイラインクーペ
スバル:R2
などなど。加えていきます。
 
チョロQはNSXをチョロQ化したり、
外車も、マニアックなのも
ZEROになってから熱いですね。