今朝、「朝ズバ!」で被災地の子どもが書いた手紙の中で

その一言が胸に刺さりました。



昨日は、
東日本大震災・熊本支援チーム
活動報告会。



3.11以来、熊本から被災地に入り、ずっと活動されている方のお話だと
子どもたちが放射能の影響を受ける確率は大人の数倍とか。

(今後10年の発ガン患者の予測人数は、あまりにショッキングで書けません…汗



震災から半年がたち、

ある活動の中には
現地の方々とのコミュニケーション不足ゆえに
自己満足で来ているのでは? 
との不信感を抱かれているケースもあるとか。



ニュースでは伝わらないことが多すぎる。



それにしても、

現地で直接ニーズを聞いて、適材適所に支援物資を送る
東日本大震災・熊本支援チーム


長期スパンで子どもたちを支援しようとしている
熊本いいくに会


被災地から熊本へ避難している方々のために
交流会や生活のサポートをしている

熊本被災者支援プロジェクト


などなど


熊本にはこんなに支援チームがいるのかと驚くほど


それぞれが、それぞれのやり方で

みずからの仕事と並行させながら活動をされていて

本当に頭が下がりますガーン



これから寒くなるにつれ、必要とされているのが

防寒服 だそう。



私も自分なりの支援をやっていこう。