肺のCTは異常なし | エトランゼ-別館-

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元がん患者。
主婦、時々、旅人。

半年ぶりの診察。レントゲン、大腿骨に異常なし。

 

3年が経った今、左大腿骨部における再発の可能性はほとんどないだろうとのこと。

むしろこれから注意すべきは再発よりも転移。

特に心配なのは肺転移らしい。

 

今回は肺CTも問題なし。

以前あった小さな影らしきものは見えなくなっているとのこと。

やはり、転移ではなく小さな血管か気管支が移りこんだものと解釈すべきだろう。

 

3年目を無事に通過したことを先生に報告し、感謝を述べるとともに、3年目なので何か全身の転移を調べられるような検査をしたいと申し出る。

 

お忙しい先生なので、即断で断られるかとも思ったが、あっさり許可が出た。

 

O先生「PETと骨シンチ、どっちやる?」
「え、じゃあ貧乏人なんで骨シンチにしときます」
O先生「PETも保険適用だよ?」
「うーん、でも楽しみは5年後検診にとっておこうかな」

 

と、相変わらず馬鹿丸出しの受け答えで、次回骨シンチ決定。

ただ予約がフルで入っているらしく、なんとか入れてもらえたのは月末。

11月29日に検査となった。

さてさて転移なしで3年目をクリアできるか!?