大学病院にてリハビリ。
天気のせいか、絶好調とはいえない。
だが、そろそろリハビリも潮時なんじゃなかろうかと思う今日この頃。
ひとりでアフリカに遊びに行っちゃうような奴が今更リハビリなんて、
普通の人が聞いたらちゃんちゃら可笑しいとか思われそう。
足を引きずりながらではあるが、杖を持たなくても歩けるほどに回復した。
リハビリを始めた当初は、担当のI先生まで「この子はもう自立歩行不可能だろう」と思っていたらしい。
そんなこととは露知らず、主治医の先生の『おだて』にまんまと乗せられて、結局ホントに歩けるようになってしまった。
馬鹿な私は幸せ者だ。