This blog is 「実践!ニュージーランド 海外移住 PART2」
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過去の同カテゴリートピとしては
■ ブログ記事:
「海外移住準備:ビザ関連 その(1)」
「ニュージーランド海外移住で永住権取得」
「移住セミナーでのお話し・・・その1」
「移住セミナーでのお話し・・・その2」
をご覧ください
では・・・遅れ馳せながらですが ^^;
先日聞いて来た移住セミナーでのお話しの続きです (笑)
今回聞いたセミナーは、前半は先日ブログで書いた
「最近リリースされた移民法の変更内容」に関して
っで、後半は参加者の現状に関わるアドバイス的な内容でした
ただ、僕に関しては何もアドバイスは無かったので・・・( ̄▽ ̄;)
別の方にお話しされていた内容をかいつまんで書いてみようと思います♪
現在ワークビザで就労されている女性の方と
学生ビザの女性の方に関してのお話しでした
セミナーの方曰く・・・
順当に考えればSkilled Migrant Category(一般技能部門)か
Partnerships of De Factor(配偶者部門)での申請になるでしょうね?・・・っと
一人の方は彼のサポートでの申請も考慮されていたので
Skilled Migrant Categoryに関しては要件を満たしていれば非常に簡単で
世の中の人が永住権申請は難しいと言っているがそれは間違いで
条件が合致し、出すべき書類を提出していれば
例え怪しむ内容を含んでいたとしてもオフィサーはNoとは言えない
ニュージーランドの移民法とはそう言うものです
っと言い切っていました!(笑)
営業トーク的な内容も有るのかなぁ?とは思うんですが
これは暗に「当社を利用すればノウハウを知っているので簡単ですよ」
と聞こえなくも無かったです。。。(*^O^*)
まぁ条件が合致し、出すべき書類を提出していれば、理論上は誰でも簡単に?
永住権を取得出来るって言うのに間違いは無いんですが・・・
そこがニュージーランドイミグレーションの奥が深い?(笑)ところで
セミナーでのこのコメントは、ある意味では的を得ているとも思います
IELTSのテストと同じで、まぁノウハウは有ると僕も思います
ただ・・・移住やビザのコンサルタントやエージェントなどの費用?
結構、何気に高いですからね。。。( ̄~ ̄;)
僕達の時はネットで調べまくって自分達でやりました
単にお金をケチったと言う説も有りますが・・・
話しを戻しますね。。。
最近のSkilled Migrant Categoryの傾向としては、応募者は減っており
総ポイント数が満たされていて、IELTS(General)6.5以上有って
しかるべきジョブオファーが有れば本当に簡単に永住権が取れるそうです
ここで言う所のしかるべきジョブオファーと言うのは、いわゆるSkilled List
Australian and New Zealand Standard Classification of Occupations
(ANZSCO) のLevel1~3の職種に関してです
※永住権申請時のジョブオファーは、その職種に関係が有る学校を出て
その職種でニュージーランドの企業からジョブオファーを得たとしても
上記リストのLevel1~3以外ではカウントされないと書かれています
っで、もっと取りやすい手段として
永住権前提の就労ビザって言うのが有るそうですね?
Long Term Skills Shortage Listはニュージーランドの雇用市場で
長期的に不足している職業のリストですが
ニュージーランドでの就労が簡単に出来るだけでなく
永住権取得も容易でボーナスポイントの加算が有るそうですね
リストの内容は半年に一回変わるらしいですが・・・
例えばシェフだったら最低5年の経験が必要で
その内ヘッドシェフとしての経験が2年以上有れば良い・・とか
結構具体的な事を書いてますよね? _φ( ̄ー ̄ )メモメモ
この長期不足のリストに属する職種に関連する学歴とキャリアを
満たしている場合はWork to Residenceの30か月の就労ビザが
取得出来るようです
まぁ永住権は他にもいっぱいカテゴリーは有るんですが
今回話しを聞いたのはそんな程度でした
あっPartnerships of De Factorに関しては
最近は両極化?してるそうです。
つまり、ものすごく簡単か、ものすごく大変かの両極端・・・
僕なんかからすると、パートナーとしての証明なんかこそ?
他のあらゆるカテゴリーよりも簡単に証明出来るし
実際永住権も簡単に取れるイメージが有るんですが・・・
簡単だからこそ?
偽造カップルが蔓延し、ねつ造書類での申請が後を絶たないために
色んな書類を要求されたり色んな質問をされたり・・・
とにかく大変なんだそうです (≧▽≦)
ただ・・・
例え書類がニセモノで、カップルは本当は他人同士
永住権を取得する事が目的だけだったとしても
書類を作成し、オフィサーがそれを認めれば
永住権は発給され、その後は例え別れようがどうなろうが
移民局もそれに関わるコンサルタントも弁護士も一切関係が無い
・・・それがニュージーランドの移民法
と締めくくっていました(笑)
これじゃあ偽造カップルが減らない訳ですよね♪(≧▽≦)
「GREEN CARD(グリーンカード)」(1990年)
ニュージーランドじゃなくってアメリカの話しですが・・・
こんな映画も有りました!何気に好きな映画です♪(笑)
移住局もだいがいいい加減ですよね?^^;っというあなた・・・
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