先日、姉宅のミニピンのチャチャが14歳で亡くなりました。 
このダイアリーの4月16日にも姉宅のボーヤが亡くなった事を書いていますが 
今度はチャチャが… 
ボーヤが亡くなって40日目に… 
きっと張り合いをなくしたチャチャがボーヤを追って天国に行ったのかも知れません。 
目も見えず、何処を触っても痛がるチャチャ。 
ご飯も自分で食べられなくなって1年… 
鼻の骨が折れ、自分で鼻を何かに押しつけて苦しそうにして息をしていました。 
ボーヤの時と同様、姉は介護が終わったことに肩の荷が下りたようです。 
命を預かっていた事と、生きようとするチャチャの生命力を大切に過ごした時間だったのだと思います。 
 
そして姉宅には現在12歳のミックス犬キラが居ります。 
今この子は初めての一人っ子を経験しています。 
 
この子が姉に保護されたときは、20歳の長老猫とチャチャとボーヤが居り、 
その後、ゴールデンレトリバーが家族の一員になったそう。 
 
その後長老猫が亡くなり、次にゴールデンが糖尿で亡くなり、そしてボーヤにチャチャ… 
家族の死を全て見送ってきた子でもあります。 
 
初めての一人っ子。 
今まで我慢していたのか、一人になったことで独占欲が芽生えたのか、姉が居るときはこの蒸し暑いのにベットリだそう。 
 
キラ、長い間、末っ子としてよく頑張ったね。 
これからはずっと一人っ子だよ。 
 
そう考えると… 
我が家のピンズ、もっともっと抱きしめてあげないとね。