★髙橋大輔、スケート靴なしでも力強く空中を舞う
[favclip 2016.06.22]
https://www.favclip.com/article/detail/5638895391735808
■髙橋大輔、フロアーを蹴り込み空中を舞う
明るい稽古場では、音楽に合わせて髙橋大輔、メリル・ディヴィス、チャーリー・ホワイトといったスターアイススケーターたちが汗を流していた。
音楽に合わせてダンスを踊ると、今度は同じ場面を数字カウントを取りながら少しゆっくりと繰り返す。そのカウントは、スタッフから飛んでいたかと思うとすぐにダンサーたちの自主的なカウントに代わり、確認が始まる。そして再び、その場面が音楽とともに繰り返される。
次第にリハーサルは、しとやかな曲からアップテンポでノリの良い曲に変化。それに伴い、ダンサーたちの動きもダイナミックに激しくなる。まるで、床にバネでも仕込んであるかのように高くジャンプし、舞い上がる。もちろん髙橋も氷上で回転するかのごとく、フロアーの上でも力強く蹴り込み、空中を回転する姿を見せた。これら一連のダンスが終わった途端、ほとんどのダンサーは肩で息をする。それだけハードだったということが伝わってきた。
そんな中、髙橋は自らの出番以外で時間を見つけては仲間のダンサーたちと交流する。楽しそうに会話するする姿を見せる時もあれば、ダンスでふざけあいコミュニケーションをとる時も。その姿は、本当にダンサー仲間としてこの場を楽しんでいるようでもあった。
※記事文より一部抜粋
※記事内にある55枚の写真⇒こちら
★お稽古いよいよ大詰めに！稽古場公開取材高橋大輔ら五輪メダリストが魅せる舞台がまもなく開幕！
PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000012949.html
dot.（ドット）朝日新聞出版
http://dot.asahi.com/business/pressrelease/2016062200208.html
産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/160622/prl1606220199-n1.html
トップフィギュアスケーター高橋大輔がゲストダンサーとして出演することで注目の舞台『ラヴ・オン・ザ・フロア』。世界初演までまもなくとなった21日、熱気あふれる稽古場が報道陣に公開された。
カンパニーはつい数日前に来日したばかり。ロサンゼルスで全体の振りうつしをすでに終え、衣裳をつけての通し稽古も行なっているという。日本に入ってからはより細部のブラッシュアップと、実際の舞台と同じ広さのフロアで、舞台装置の動きもチェックしながらのリハーサルを重ねる。
公開されたのはエピローグの一部。全編にわたってダンスで紡ぎ出されるのは「ロマンス」「情熱」「痛み」「嫉妬」などの”愛”というさまざまな感情の物語であり、そのエモーションの旅路の終着地となる部分だ。フロアではシェリル・バークを中心に、メインキャストの動きの確認が行なわれていた。同じパートを何度も繰り返しては出される細かな指示に、高橋も動線をすぐさま修正していく。ハッとさせられるのは、スローな曲調に合わせた彼の妖艶な身のこなしの中にも、卓越した身体能力を感じられることだ。ダンサーでも簡単ではない空中での２回転を、驚くほどの瞬発力でその場でサッと決める。床に倒れ込むように両手を着いてから起き上がるという腕力が必要な振付も、流れるように滑らかにこなしてしまうのだ。ほかのメインキャストもトップスケーターからなり、彼らの迫力に満ちたダンスも見応え十分だ。
曲のビートがアップテンポに変わると雰囲気も一転、アンサンブルも加わってエネルギッシュなパワーに圧倒される。このアンサンブルのダンサーたちも、じつに個性豊かで魅力的。一人ずつスポットライトを当ててずっと見ていたい、そんな気分にさせられるほどそれぞれが鮮やかな光を放っていた。「すごく一体感があるチーム。このチームでショーを迎えられるのに喜びを感じる」と高橋が語るように、キャストの踊ることへの情熱が、そのままカンパニー全体のエネルギーとなって溢れ出ているのをひしひしと感じるリハーサルであった。
開幕まであと少し。さらに熱気を帯びるであろう本番のステージが待ちきれない！
21日のLOTF公開稽古についてにweb記事を２つお借りしました。
選手時代から培われたアスリートとしての類いまれなる身体能力と
自分に厳しく妥協を許さず常に高みを目指していくあくなき向上心と…
氷上からフロアの上へと演じる場所が変わっても、
やっぱり大輔さんは大輔さんなんだなぁと感じさせられたた記事文でした。
躍動感溢れるフォトの数々も嬉しい限り！ぜひ上記のリンク先でご覧ください。
この公開稽古の日に予告があった「家庭画報.com」の大輔さん記事。
さっそく公式サイトに昨日UPしてくださったんですね～ありがとうございます！
ダンスショーのオファーを受けることにした経緯や意気込みなど、
『家庭画報』2016年7月号に掲載されている記事の冒頭と同じ内容となっていますが
改めて大輔さんにとっては文字通りの「挑戦」だったのだなとしみじみ。
記事の終わりには【Vol.2（6月23日公開予定)に続く】
と書かれてあったので、今日の続編記事も楽しみにしています！
★【アーティストインタビュー】氷上から舞台へ。メダリストの新たな挑戦―髙橋大輔 Vol.1
[家庭画報.com 2016.06.22]
http://www.kateigaho.com/sp/information/interview/20160622_1865_1.html
22日付の日刊スポーツ紙面に載っていたLOTF公開稽古の記事は
小さめながらもカラー写真付き、笑顔の大輔さんとシェリルさん。
制作発表会見の頃より引き締まった身体になっているのは目に見えて明らかですが
LA～日本へ移動して積み重ねている舞台稽古を経て、
徐々にダンスの手ごたえも掴み始めていることでしょう。
本番までの更なるブラッシュアップにも期待しています！
さてさて、昨日からすっかり出遅れてしまっている雑誌掲載情報ですが
まずは「ダンスマガジン」twitterから感謝してお借りします。
新書館ダンスマガジン @dancemag_jp 10時間前
【8月号・来週月曜27日発売】初のダンス公演「ラヴ・オン・ザ・フロア」に臨むフィギュアスケーター高橋大輔さんをＬＡで取材。現地リハーサル・レポ＆インタビューを掲載します。公演は6月30日、東急シアターオーブで開幕！ 楽しみです。
また、今週発売のスカパー！関連の雑誌が２つ。
後者の「スカパー!ザテレビジョン 月刊大人ザテレビジョン」については
発売前から在庫切れという事態に…（昨日のうちにDファンが殺到した模様。笑）
スカパー加入者であれば定期講読可能、未加入者は角川オンラインショップのみで購入可能、
のはずですが一般の書店でも入荷されるとか？？情報が錯綜しているみたいです。
現時点では予約再開を待つか、あるいは重版を希望するか、新しい情報を待つか、
そのくらいしか思い浮かばないのですが…何のお役にも立てずゴメンナサイ。
★「月刊スカパー! 2016年07月号」
出版社：ぴあ
発売日： 2016年06月24日（金）
価格：500円
・表紙 斎藤工
・特集1 心もカラダもハダカにしたい セクシー! 夏男
夏の太陽はいい男をさらに輝かせる。ゴールデン単独初主演作「最上の命医」はじめ、
ドラマ3本がオンエアの斎藤工、初挑戦のダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」や
密着ドキュメントが放送される髙橋大輔、WOWOWの連ドラで主演を務める沢村一樹…。
漂う色気と熱い思いを秘めた夏男たちへのインタビューをお届け!
月刊スカパー! 2016年07月号/ぴあ
￥500 Amazon.co.jp
★『スカパー!ザテレビジョン 月刊大人ザテレビジョン』2016年8月号(7/1～7/31番組表)
出版社：角川文庫
発行日:2016年6月24日（金）
価格： 523 円(税込)
販売期間: 2016年06月20日10時00分～2017年07月31日23時59分
⇒https://www.kadokawashop.com/products/detail.php?product_id=11848
申し訳ございません。只今品切れ中です。
※この商品は販売価格に送料が含まれております
せっかくのイケメン大輔さん表紙本、何とか希望される方が入手できるといいのですが…
この他にもケーブルテレビの情報誌「iTSCOM magazine」も大輔さんが表紙で記事の掲載あり、
ただし、こちらも契約者用の限定冊子で入手できる方は限られているという状況のようです。
途中で寝落ちしながらもブログを書いていたら、
新聞屋さんが朝刊を配達してくれる時間に（苦笑）。
テレビ欄の「NEWS ZERO」のところに『セカオワ×髙橋大輔』の文字を発見！
公式サイトも日付が変わって今日の放送ラインナップが表示されています。
⇒http://www.ntv.co.jp/zero/index.html
送れ遅れの情報まとめ、深夜早朝のブログ更新ばかりで
読者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m
マイペース運営ながらもここまで続けて来られたのは一重に
高橋大輔さんとブログ読者の皆さんのおかげだと心から感謝しています。
1年前のNY語学留学の頃には想像もつかなかった現状、
こんなにも大輔さん情報で溢れかえる日がまたやってくるとは正直想定外でした。
かつての大輔さん現役時代、競技会前後もこんなふうに情報検索で慌ただしかったなぁと
ほんの数年前のことを我ながら懐かしく思い起こしたりもしています。
あの頃と変わらないのはこのブログを通して大輔さんを応援し続けていること。
大事な情報は逃さずお伝えできるようにこれからも出来る限りの努力をしつつ、
細々とではありますがまたブログを更新していけたらと思っています。
yocco