縫い物 | 日本復帰生活雑記帳

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海外生活30年からの日本帰国。
日本生活に再び順応すべく奮闘中

バスタオルと小さいタオルが皆ゴワゴワになってきたので、新しい物と一気に交換。
我が家では各自のバスタオルというのは決めず、全員が同じ色の同じタオルを使っているので
交換するのも全部一気にする。
実家では各自のタオルが決まっていたから、あれは母はきっと面倒だっただろうなあ。

小さいタオルは半分に切って端だけミシンをかけ、台ふきに。
大きいバスタオルはどうしようかなー・・・。縫ってバスマットにでもするか。
アニマルシェルターに寄付するという手もあるらしいが、持って行くのも恥ずかしいくらいボロなので(汗)

クラフト用品店できれいな柄の布地を買ってきてテープ状にし、バスマットの縁取りにしてみた。
簡単かと思いきや、大きいし厚みがあるので意外と大変。
でもまあなんとか多少は見栄えのいいのが出来上がった。
単に飾りもなんもなしで縫い合わせただけじゃ、大きい雑巾だもんね。
いくらマットとはいえ少しはきれいに作らないと・・・。
でもなんかこんな手間かかるんだったら、古いの捨てちゃって新しいの買ってきたほうが
見栄えもよくて早くて安かったんじゃ・・・・ゴニョゴニョ

子供たちや自分の古いTシャツもどーすんのこれ、ってぐらいあるのよねえ。
小さく切って鍋の油とか拭いて捨てる、ったって限界があるって。

ところで、あれこれ検索してるうちにデニム生地のすそ上げ方法のページを見つけた。

eHow.com

デニムって分厚いから縫うの難しいしねー、どうやるんだろう・・・と見てみたら
用意するもののリストが

Sharp Scissors (made for cutting fabric) 良く切れる布地用ハサミ
Sewing machine (fitted with a #16 heavy material needle) ミシン
Iron アイロン
Straight pins 待ち針
Small household hammer (optional) 小さい家庭用カナヅチ(オプション) 
Thread to match existing stitch color もとのステッチに合った色の糸

ちょっと待って。
なんか一個、裁縫道具と思えないもんが混じってるんですけど。

縫い方の手順を見てみると、とにかくデニムの裾あげには
「布地を平らにすることが秘訣。アイロンを良くかけて、出来る限りフラットにしましょう。
アイロンでもうまく平らにしきれなかった場合、ここでカナヅチの出番です。
縫い代を重ねたところを叩いて出来るだけ平らにしましょう。」


・・・・・さすがアメリカ人。なんかやることが違う。




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