フランスって何かロマンティック。フランス人もロマンチストっぽい～
って誰が言った
外国人の友達の中でもフランス人は一番多い。
普段遊んでいてそんな風に感じることは少ないのだけど・・・。
パリでの出来事。
ひょんなことからピアニスト／パイプオルガンニストのフランス人と友達になった。
彼はパリを拠点にヨーロッパ内でコンサートなどで活動している。
ピアノのコンサートは今まで何度も行ったことはあるけど、パイプオルガンはない。
教会で幻想的なその音色に何度癒されたことか
是非とも一度聴いてみたい
とのリクエストに応えてくれました。パリの教会で、貸し切り。
良かったら、君だけのために演奏するよ。
まじっすかーーー
それ、超嬉しい
日本語でオルガンっていうと、あの幼稚園とかにあるオルガンを想像するので
区別するためにパイプオルガンという。英語／フランス語 (Orgue)だとオルガン。
初めて間近で見ました
足のペダルもあるし、引っ張るノブがたくさんあって何だか複雑・・・。この構造どこかで見たことあるような・・・。
YAMAHAのエレクトーンだ
見当違いだったらすみません。でもエレクトーンやれる人は、パイプオルガン取っつき易そう。
ちなみに私もピアノ歴12年ほどだけど、ピアノの曲ってパイプオルガンの音色だと
合わないみたいで、イマイチだった。
パイプの中も見せてくれて、こんなデカイ楽器他にないんじゃないかと思う。
なして音が出るのかしらん？全く構造がわかりませぬ。
説明してもらったけど、フランス語じゃわからん～
他の楽器との大きく違うと思ったのは、音の強弱がつけにくい。出すか出さないか。
どうやって変化つけるの？と聞くと、叩き方を優しくするとか、微々たる変化で
やはりピアノのようにはいかないみたい。
教会って、神聖なエネルギーで溢れていて、大好き。しかも誰もいない教会。
何曲も演奏してくれて、私が知っている曲も。
バッハ『G線上のアリア』Air on G string
こっそり号泣。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
めっちゃ感動した。私だけのためにプロにこんな演奏してもらえて、
私は本当に出会いに恵まれてる。
これは最高にロマンチックだと思った
Merci Beaucoup
ブログランキングに参加し始めました
ワンクリックお願いします
