お隣のお母さんのきゅうちゃん漬け 時間短縮レシピ改訂版 | SHOKOのキッチン便りin神戸

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心と体のバランス感覚を養い、
体の声に耳を澄まし、
体が本当に欲しているものをシンプルに必要な量だけいただく。
それが簡単で美味しければ…。
そんな、料理のポイントやコツも伝えていけたらと思います!

お隣のお母さんから頂いた


きゅうちゃん漬けと、


きゅうちゃん漬けレシピを先日載せました。


そのレシピを元に実際作ってみましたが


私なりに一部レシピを改訂しました。


元のレシピはこちら



びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-きゅうちゃん漬け 改訂版


★改訂版は下記(赤字が改訂箇所です)に・・・



びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-きゅうちゃん漬け 改訂版

 

材料(実際レシピの半分量で記載)

きゅうり 5~6本

土生姜  小さい1かけ

鷹の爪 4つ

白ごま 少々


<調味料>

醤油 200cc

みりん 100cc

米酢 25cc(酢の酸味が気になるようなら、1度沸騰させてすぐに火を止め冷ましたものを使うと良い。ミツカンの「やさしいお酢」もお薦め)



①大きな鍋に湯を沸かし、沸騰したらきゅうり全体がつかるように入れ、かっきり2分で火を消す。そのまま湯を捨てずに冷めるまで待つ


②①が冷めたら、きゅうりを引き揚げる。

鍋に新しい水を沸騰させ、①の工程をもう1度。同じく2分で火を消し、そのまま冷めるまで置く。


③きゅうりを引き揚げ、輪切りにする。種があまりに多い場合は、取り除く。キッチンペーパーなどを使い、きゅうりを絞るように充分水気を取る。


ポイント!!

保存や味を考えると、ここで十分に水気を取っておくことが重要。



④調味料と短冊切りにした土生姜・種を取り太めの輪切りにした鷹の爪・白ゴマを鍋に入れ、沸騰したら、③のきゅうりを全部入れ、2分炊いて火を消す。


ポイント!!

お母さんは、鷹の爪を細切りにしてました。私もその方が一緒に食べても口に中で邪魔をしないので、美味しいと思います!


⑤少し熱いうちに味見をし、辛い時は調味液を少し捨てる。

冷めたら、熱処理した瓶に入れ、冷蔵庫で保存。次の朝から食べられるし、長期保存が可能。


ポイント!!

・きゅうりの歯ごたえを残すには、 どの工程も鍋は蓋をしないこと

・きゅうりに火を入れる2分の時間厳守を!!





アップ元のレシピは、

”2分火を通したきゅうりをそのまま1晩置く”となっていましたが、

きゅうり自体、あくが強い食材ではないので、

そんなに長時間漬けておく意味があるのかという点と、

とにかく早く作りたかったので、

一晩を冷めるまでに変えて作ってみました。

でも調味液にしっかりつかって、

歯ごたえもほど良く仕上がりましたので、

ここに改訂します。




 




びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-きゅうちゃん漬け 改訂版



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今日のびわ湖は変化に富んだ一日

びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-2013/8/25


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-2013/8/25


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-2013/8/25