もち米粥と麹で最高の甘酒が出来ました!えっ、甘酒って夏の飲み物なの!?飲む点滴!! | SHOKOのキッチン便りin神戸

SHOKOのキッチン便りin神戸

心と体のバランス感覚を養い、
体の声に耳を澄まし、
体が本当に欲しているものをシンプルに必要な量だけいただく。
それが簡単で美味しければ…。
そんな、料理のポイントやコツも伝えていけたらと思います!

今まで何十回と作っているけれど、


これまでで最強最高の甘酒ができました!!



びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-もち米粥の甘酒



こんなに甘くて、お米の風味が残っている甘酒は初めて!!


もち米のお粥から作る甘酒、正解でした!!


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-もち米粥の甘酒




早速我家の大黒様にお供え。


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-もち米粥の甘酒



甘露の雨を降らせてくだされば嬉しい限りですが、


下心見えみえ、あまり欲深い事を望みすぎてもいけませんので、


そこは謙虚に、


自信作の甘酒を味わっていただければ幸いです。と、



手を合わす!


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-もち米粥の甘酒



そもそも米と麹と水だけで作られた甘酒は、


酒とはいってもノンアルコール。



砂糖を使ってないのに甘くて、子供からお年寄りまで飲める飲み物。


こうじ菌が繁殖する際に作り出した酵素の働きで、


米に含まれるデンプンが分解されてブドウ糖を作るから、


甘く感じると言われています。



まさに『飲む点滴』栄養価の高い栄養ドリンクなのです。


江戸時代には夏バテ防止に好んで飲まれていたんだそうで、


甘酒は、俳句で夏の季語になっているんですって。




昔、おばあちゃんがよく作ってくれた事を思い出します。


甘くて冷たく冷えた甘酒。


あれっ、やっぱり、夏に飲んでいたのかな!?




昭和の時代までは、先人の知恵が受け継がれていたのに、


今は・・・!?



びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-もち米粥の甘酒

もち米と麹で作る最高の甘酒は、

こちらをご覧ください!



ポイント!!

昨日の昼に仕込んで、できあがったのは23時半。


麹と混ぜてからの保温時間ジャスト11時間!


保存容器に移して、ため水で冷まして冷蔵庫へ。


これから2週間くらいは大丈夫。


もし酸味が出てきたら、


鍋に移して1度火を入れると酸味が取れてまた甘くなります。




最後に1クリックしていただければ嬉しいです。

   応援、よろしくお願いします。 



人気ブログランキングへ



このブログは始めたばかりなので、良かったらfacebookも見てくださいねドキドキ

http://www.facebook.com/#!/shoko.konishi.374





今日のびわ湖は嵐の様相・・・
甘酒を入れたカップに描いた雲とは大違いの大荒れの雲!!

びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-2013/6/19