リニューアルされた「東日本大震災復興支援ネットワーク」のサイトをのぞいたら、
参加団体がどど~ん!と増えていて、ちょっとびっくり。
www.jpn-civil.net/" target=
「これほど多種多様な団体が参加するなら、
きっといろいろな、かゆいところに手の届く支援ができるはず」
と期待せずにはいられません。
JCNでは、関係各省庁との定例連絡会議というのが開かれているらしく、
政府代表として、辻元清美さんのおすがたも。辻元さんによれば、
「被災者のみなさんの生活を支援する情報などが掲載された「壁新聞」が、
総理府から発行されています」
www.kantei.go.jp/saigai/kabeshinbun/" target=
とのこと(こういう活動があったんですね。しらなかった)。
個人的には、定例会議に出席されていたピースボートの吉岡さんという方の発言が、
とても印象に残りました。
「被災地を支援するのに重要なのは『コミットメント』(=責任をもって関わること)。
一時的な支援ではなく、中長期的に支えていく意思があるということ、
『私たちは逃げませんよ』ということを伝えていかなくてはいけない。
現在ピースボートでは、ボランティアバスによって300人近いボランティアを送り込んでいるが、
いきなり大勢のボランティアを投入したのではない。
1対1の関係からスタートして信頼関係をきずいた。
『作業』よりもむしろ『人』を相手にするのだということがだいじ」
一点突破・全面展開、、、ということかな?
う~ん、思わず納得。