昨日は輪投げネタにたくさんのコメントをありがとうございました
実はこの輪投げ、以前ちょこっと動画アップしたことがあったのですが
いまだにアクセス解析で「インコ 輪投げ」でたどり着く方がいらっしゃることと
昨日のコメントで165さんがフジさんにも輪投げをと考えていらっしゃる事から
今回はきなこがどうやって輪投げ遊びを覚えてくれたかのお話をしようと思います
色々な方法があると思うのであくまでも我が家バージョンですが
きなことチョビは、たしかペットショップ?のブログか何かを真似して
① 輪に触れてもらう。
② 輪をくわえてもらう。
③ 輪をくわえて持ち上げてもらう。
④ 輪をくわえて持ち上げている間に、棒に輪を通してあげる。
⑤ 棒を近くに置いて自分で輪を入れてもらう。
⑥ 棒をだんだん離して自分で輪を入れてもらう。
こんな感じで①~⑥までを順番に段階を踏んで教えました
各ステップがある程度できるようになったら次のステップへ
そして成功したら当然その都度おやつをあげていたわけですが
ここかなり重要なポイントで(チョビ的に、たぶん)
直前の行動が成功だと教える為に、うまくできた時には
同じ声掛け(ウチでは「はい上手」と言っていた)をして
すかさずおやつをあげますが
反対に失敗した時には、たとえ惜しかった時でもおやつはあげませんでした
どんなに
という顔をされてもそこは心を鬼にしてぇ~
よくクリッカートレーニングという方法も目にしますが
「トレーニング」という命名が個人的にブルーになるので(笑)
我が家では遊びの一環と考えて教えました。
だからきなこが飽きたらその日の輪投げは即終了
そんな感じで毎日ではなく時々…覚えるのに2週間くらいかかったと思います
あら?どした?きーやん
ん?ん?
ちょっとそこー鼻で笑わないでくれるー
でも…そうなんです
不器用なチョビ、④意外にネックで何度も失敗しました
えぇ、きーやんではなくチョビが
きなこがせっかく輪を持ち上げてくれているのにチョビがぐずぐずしてうまく棒が通せず
きなこが待ちきれず輪を落としてしまうんです
さすがにこれはきなこの失敗ではなくチョビの失敗なので
申し訳なくて2回に1回くらいは粟穂あげてました
それで鍛えられた昨日の動画、輪投げすり替えの早業
そんなこんなで、輪投げは遊びながら教える過程でふたりのコンビ度(?)が試され
お互いのコミュニケーションにもとてもよい遊びに思えます
もしも興味を持たれた方は輪投げ遊び、ぜひ
オススメです
今ではきーやんは輪投げさえすれば粟穂がもらえると思っているようですが
それにしてもきいちゃん、お話全然違うけど、お風呂あがりのお顔ひどすきない?
鼻穴全開ブタさんみたいよ
元親様。
きなこは悪知恵?も働くようになり、輪投げも今では本当に「遊んで」います
ありがとうございます
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