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カン・ジン・カナメの健康教室
麻薬より怖い! テレビが脳を汚染する

監修 医学博士 真弓定夫先生のお言葉

昭和20年から27年にかけて、アメリカ占領軍は、伝統文化に基づく日本人の優秀な民族性を劣化させるために様々な政策を展開しました。そのひとつに三S政策があります。これはテレビの普及によってその成果を挙げ続けています。

この風潮に抗して、昭和51年、岩佐京子氏は【テレビに子守をさせないで】を著し、小さいうちから子どもだけでテレビを見せることへの警笛を鳴らしました。しかし、これは正しく受け入れられないばかりか、むしろ、テレビの害が増してきているのが現状です。

今こそ、言語習得に最も重要な時期である三歳まではテレビを見せない、それ以降もテレビ番組を絞って家族と共に見る習慣を定着させていただきたいものです。

そして、家族間の会話を増やすことによって、かつてはどこの家庭にも見られ、今や死語となってしまった【家族の団欒】を復活させていただきたいものと願っております。

三S政策の事は以前から、リバティ情報研究所の宇野正美先生からも、よく聞いていました。

美健ガイド社から、シリーズで出ています。 0120ー56ー9195