学者を再開した魔道士です。こんにちは。
本日のお題。
・学者再開!
・唯一の後衛としての立ち回り。
・MP効率が良い!
・アビリティーを駆使して戦う 「戦術魔道士」
[狩り場]
LV | 区分 | 評価 | 場所 | 対象 |
68-69 | PT | ○ | カダーバの浮沼 (アズーフ先) |
インプ(78-82) カエル(76-77) トンボ(78-79) |
69-70 | PT | ○ | カダーバの浮沼 | フォモル(75-78) |
[条件]
学者の強化点については、「強化点の整理
」 にて。
学者AFはコンプリートした後でのパーティです。
LV68~LV70ですので、次の条件でのパーティです。
- チャージ数の上限は、3(~LV69)→4(LV70~)
- チャージ1の使用間隔は1分20秒(~LV69)→1分(LV70~)
- 学者のサポは、全て赤です。学/赤
[ケース1 LV68~69] ナ侍シ戦コ学
バージョンアップに対応した新しいマクロを作成したり、カンパニエに勤しんでいる間に、お誘いを頂戴します。学者の動きについてですが、このときはまだ、どうしよう・こうしようという特別な考えはありませんでした。ただ、アビと魔法を組み合わせがポイント になるだろうと、2ステップで発動しやすいような形にマクロを作ってみました(基本的な考え方は、こちら
と同じです)。
学者のサポですが、サポ赤 を選んでみました。ファストキャストとブリンク・ストンスキンを使用できるという点と、密かに魔法攻撃力も役に立つかも…という思いを抱きつつ(笑)、選んでみます。
インプのスリプガへの対応や トンボの全体ダメージへの対応で、ケアルガがないことにやや不安を持ったままの出発です。ところが、戦術魔道書のチャージ使用間隔が1分20秒(LV70未満)となったこと(以前は4分)で、毎回範囲ケアルⅡ等を使用しても、些かも問題になることはありませんでした。最早、~ガ系を使用できないのは、サポ赤故の弱点ではなくなりました。
今回のケースでは、後衛は コ学 のみでしたので、わたし(学)がすべての弱体・回復・異常回復・強化 全てを、独りで担当することになりました。MP供給は潤沢です。エボガー+机上演習で4~6MP/3秒回復するような感じになります。バージョンアップ前だったとしたら、MP枯渇によって、恐らく成立していなかったと思われます。机上演習は任意に蓄積と放出を使い分けられるので、使い勝手が良いと感じています。
MPに関して言えば、範囲化のコスト減少も相当大きなポイントでした。従来3倍だったのが、2倍になりました。これによって、範囲化ケアルⅣ(消費MP240→160)など、ケアルガⅢ(MP180)と比べてコスト減につながっています。今までのコストが高すぎただけ…とも言えますが。
パーティを終えて振り返ってみますと、アビと魔法の組み合わせを発動しやすいような形にマクロを組んだのは、正解だったことが解ります。範囲化にしろ、詠唱時間(再詠唱時間)短縮などとの併用が、想像以上に有効でした。言い換えますと、チャージ1の使用間隔短縮1分20秒(LV70未満)の恩恵を肌で感じました。まさに「アビリティを駆使して戦う戦術魔道士」 です!
このときのナイト殿が、後々何度もお誘い下さることになります(*'-')。
[ケース2 LV69~70] ナ他 +吟学
カダーバの浮沼でフォモルです。フォモルですので、ドラウンを頻発するのが特徴です。対応する手段ですが、イレースで消すのか、あるいはケアルガでスリップ分を回復するのが通例だと思いますが、ドラウンは頻発しますので、ケアルガが主流なのでしょうか。わたしのケースでは、範囲リジェネⅡで対応してみることにしました。
ケアルガ MP60 (回復量約100)
範囲リジェネⅡ MP66 (回復総量240)
ケアルガに比べて、範囲リジェネⅡの方が、圧倒的に効率的です。ナイトはヒーリングが必須ですので、ナイトに対してのみ随時イレースを入れるようにしました。
LV70からは 戦術魔道書のチャージ使用間隔が1分(LV70以上)となり、ますます使い勝手が良くなります。よほどアビを頻発しない限りは十分以上にアビの蓄積が残っている状態でした。
今回も後衛は実質的に学者のみでした。前回はコルセアで、今回は吟遊詩人がいたお陰でMP供給は潤沢だったものの、後衛が1人のみで成立したことに些か驚きを覚えています。
[感想]
初日~二日目を通しての体験で、一気に学者熱が盛り上がりました!
LV68で休止したときは 「サイレナ士」 になりたくないという理由でしたが、同じインプを相手していて、ほぼ同じ事をしているのに、同じという気持ちが湧いてきません。きっと わたしに合っているのかもしれません。「アビを駆使して戦う」 というテクニカルなジョブが、です。何度も繰り返していますが、アビリティを駆使して戦う戦術魔道士 という表現がしっくりきます。
「学者をやっていて、嬉しいこと。面白いこと。有り難いこと。」(こちら
)でも語ったことですが、あまりにも楽しくて、一週間かからずにLV75に到達してしまう程でした。その後は、少々(もう学者を育てる楽しみを得られないのか…という)脱力感に襲われましたが、フレタル吟が火山メリポに誘ってくれて、学者ソロメリポの面白さに開眼したのでした。わたしって、基本的にものぐさですので!。