本日も学者三昧の魔道士です。こんにちは。
ＬＶ２０～２４
ブリザド（ＬＶ２０）
サンダー（ＬＶ２４）
メリポ２段階（ＩＮＴ、精霊スキル）
クフィム島
LV～２１ カニ
LV２２～ ジャイアン・魚
〔ソロ〕
ソロのし易さですが、ＬＶ１～１３よりも明らかに向上しています。それは、ドレイン（ＬＶ２１）を覚えたと言う点と、両手棍のロッククラッシャー（ＬＶ１４）というＷＳを覚える為です。ロッククラッシャーは、サンダー或いはファイア程度の与ダメを期待できますので、ソロが非常に楽になりました。
これはソロで感じることですが、グリモア中の魔法は、詠唱中断されにくいという印象を持ちました。もしかしたら、詠唱中断率も上昇するのかもしれません（想像）が、詠唱時間がやや短い為、というだけかもしれません。
〔パーティでの振る舞い・魔法アタッカー〕
パーティでの学者の立場は、相変わらず精霊アタッカーです。踊り子を盾＋ヒーラー前提としての、学者の振る舞いです。メリポ２段階目が解放されるとともに、ＩＮＴ強化できる装備も若干増えてきました。この恩恵により、レジがやや減ってきたことを感じます。メリポで２段階目が解放されるという意味は、スキルがＡに相当するという事です（ＬＶ２９まで）。この頃、踊り子のメンバーより「学者って、強いねー」 という評価を得られるほどの仕事は出来るようになって参りました。
精霊魔法のレジの多い少ないの境目ですが、敵のＬＶが、自ＬＶ＋１０以上になると途端にレジが増えるように感じます。これは黒魔道士の時の実感とさほど違いはありません。安定するのが、自ＬＶ＋８以下という感じでしょうか。
ただお断りしなければいけないのは、メリポ強化がない場合についてです。同じＬＶの学者と何度もご一緒する機会を持っていますが、精霊魔法スキル値が４（メリポ２段階分）違うと、レジ率に大きな違いが出ていると感じます。本職の黒でさえも苦労しているのに、です。
悲しいかな…精霊アタッカーとしての、学者のハードルは非常に高いと言わざるを得ません
〔パーティでの振る舞い・ヒーラー〕
一方のヒーラーとしての能力ですが、あまり活用出来ていません。ピンチの時に、たまーに使用するに留まっています。ヒーラーは、踊り子の独壇場です。
弱体魔法（サポ白時）ですが、自分/敵のＬＶ差が１０ありますと、ほぼ入りません。ＬＶ８差でもレジは気になります。従いまして、ディアを入れるのみで弱体なしにする方が、全体のＭＰ効率が良かったりします。今までの戦い方と全く違うので、違和感大ありですが、ケアルワルツ（踊り子）で何とかなってしまうのも事実です。MND装備など、まじめに用意しないと太刀打ちできません。
※ 追記 弱体魔法についてですが、当時は白のグリモア時はスキルが上がらず、Ｄのままでした（黒のグリモア時にのみスキル上昇）。その為に入りにくかった訳です。H20.03.11のバージョンアップによって、白のグリモア時もスキル上昇するように仕様が変更になりました。
こうしてみますと、ようやく活躍の萌芽がでてきた…という印象でしょうか。精霊アタッカーとして、ですが。