日本人は「愛 編む チキン」でいいと思うよ! | 占い師の独り言

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湘南を拠点に活動するニルマーラ典子のブログ

英語が得意でない日本人がアメリカを旅行した際。。チキンを食べたくて。。


「I am chiken」と。。。お店の人に・・注文してしまった。。


すると、アメリカ人ウェイターからは

「あなたがチキンなら、チキンは必要ないでしょ!」と切り替えされる。


という、アメリカドラマの一場面に出くわした。


わたしは。。この場面は、日本人の本質を表しているなー―と感心してしまった。



なにが??


つまり、日本人は月を見たら、月になり。

花を見たら、花になれる民族だからだ。


だから。。「I am chiken」でいいのだ!(意味ぷーですか?)


柔軟で、澄んだ水のように高い受容性を持った日本人よ!

恥じる必要などない!


コーヒーが飲みたくなれば「I am coffee」


熊のぬいぐるみが恋しくなったら。。

「I am POOさん」と言っていいのだ!!


西洋文化と日本文化のはざまでも、血を吐くほど苦しんだ、夏目漱石は晩年は

「則天去私」が一番だ!と言う悟りにたどり着いた。


「則天去私」の境地とは?

自分を透明にして、天のまま、つまり、その日その日のお天気まかせ、

あるがまま、自然界にその身を委ね、ただ頂いた命に感謝できれば。。


世界は変わる!


自分も救われる!!


そう!悟ったのだろう。。。



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「レピドライト」は雲母系なので、薄い何枚もの層が重なっている。

まるで、パイ生地のように。


それは、レイヤードといって、人のこころのさまざまな層に入っている、痛みを解放してくれる石だ。




頑張れ!日本!

悲しみ・不安からの解放の向こう側にみんなで突き進もう!!

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