せっかくの月が雨で見えない夜
次の68年後には姿を消しているであろう自分、人生は短い。
11月の行事とレポ、さっとまとめて書きますw
過日。人生初の 生「運命」を聴きました
それも本家ドイツの交響楽団と御年89歳の指揮者。
ゲストソリストに世界で活躍するヴァイオリニスト諏訪内晶子さん
美しい姿に息をのむ音色、美のミルフィーユな女性演奏家でした
この写真、琴線です
kumada takaki撮影
流石モードな一枚やわ
そして人生初の観覧席が
オーケストラを取り囲む舞台後ろ側の席
オケを観察したり、指揮者の顔と演奏者の
空気感を見るのが本当に楽しかった
そう、私は低音が好きなので余計にw
チェロやコントラバス、なによりホルンの音圧が気持ちいい！
そして一番近くに聴こえたティンパニ！
ピッチが曲と調和して完璧でした。何だろうこういう事
若い頃にはピンと来ない事象も聴こえてくるちょっとした驚き。
そして昔デリック・メイのDJを初めて聴いた時のような
クラシックとテクノの長尺な進行具合での楽しみ方に共通項がある気がした
思い出してデトロイトの音源聴いてみたりして。
巨匠ブロムシュテットと伝統のバンベルク
そして世界的に活躍する諏訪内晶子を迎えたベートーヴェン。
演奏が一流のオケだとこういう聴こえ方をするのか！！
と本当に感激しまくりでした
以下引用
大巨匠ブロムシュテットが、ドイツの名門オーケストラ、バンベルク交響楽団とともに4年ぶりの登場です。 ソリストに世界で活躍するヴァイオリニスト諏訪内晶子を迎えて、オール・ベートーヴェンプログラムを披露。切なくも美しいメロディーが特徴のベートーヴェン唯一のヴァイオリン協奏曲と、言わずとしれた名曲 交響曲第5番「運命」は最高のカップリングです。 89歳の今なおみずみずしいブロムシュテットと古都バンベルクで70年の歴史を持つオーケストラ
そして久々のLIVE告知しますよー
11月26日は
ピアノバーブレラにて
CHAKA と大前チズルトリオでJAZZ LIVE
次の日
11月27日は
神戸岡本ボーンフリー
TeN ちゃんとジュニア太陽くん（ヴォイス
パーカッション）との初の試み
お母さんと子供のJAZZ演奏会
どちらも私の秋の渾身の企画
五感で本物を味わう、演奏を聴きにいらしてください
激オススメです