【山鹿流軍学で築城された赤穂城♪】Vol.991 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんばんは、philosophiaキャップこと 石垣城太郎です。にひひ

 

少し間が空いてしまいましたが、城郭ツーリング

 

【赤穂といえば、やはりココにも参詣しないとネ!】 の続編です。

 

 

<大石神社>での参拝を済ませ御朱印を頂いてから、

 

いよいよ赤穂城へ入城です。

 

今回は、<大石神社>側から入城しました。

 

見えてきたのは、復元された<三の丸隅櫓>です。

 


 

 

<三の丸隅櫓>を見るために一旦門を出ます。

 

 

 

 

 

 


 


赤穂城は、山鹿流軍学を取り入れた折れを多用した縄張りが特徴的です。ビックリマーク

 

 

そのため、守りにたくさんの人数を要し実践的ではないようです。あせる

 


 

<三の丸隅櫓>

 


 

次に、本丸へと向かいました。

 

途中、石垣の断面が見れる現物展示があり、

 


 

やはり、模型とは違う臨場感があります。音譜

 

本丸が見えてきました。目

 


 

平成になって復元された高麗門(左)と本丸門(右)です。

 


 

典型的な桝形虎口です。ひらめき電球

 


 

正面には庭園が見えます。

 

 


 

左手に天守台があるので上ってみます。

 

ちなみに、当時幕府から許可が下りず、天守は建造されなかったそうです。

 

 


 

 

天守台からの眺めです。

 

 


 

本丸御殿跡のそれぞれの間には、こんな表示があります。

 


 

お庭も一望です。

 


 

 

視線を北に向けると<黒鉄山>の山肌に赤穂の「赤」という文字がビックリマーク

 

 


 

 

肉眼では見えるのですが、写真ではちょっと見にくいので…ズームインします。(笑)

 

 


 

天守台から見る景色で意外に見逃しいやすいポイントかもしれませんね!

 

お庭側から本丸門を見ると先ほどの赤穂の「赤」という文字も

 

 

しっかり視界に入ります。にひひ

 

 


 

 

せっかくなので、本丸を出て堀周りを散策します。

 

 


 

 

本丸の南側です。

 

 


 

 

途中の遊歩道には二つの<忠魂碑>があり、

 

 

現代でも受け継がれ赤穂浪士を祀っての鎮魂です。

 

 


 

 

追記

 

 

今回、100名城スタンプの設置場所にずいぶん迷いました。あせる

 

 

無人の本丸門の裏手にひっそりと置いてありますのでご注意を!メモ

 

 

黄色の丸印のあたりです。ひらめき電球

 

 


 

 

続きは、次回へ

 

 

 

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