2011/12/05

こんにちは

今日も東京はです。またまた皆さんに 余計な事を送ったようですね

紅白の伝え方が変下手なんですね反省

紅白は ずいぶん前に自分の中では卒業しています～昭和の紅白って大晦日に向かってお正月からみんなヒット曲目指してヨーイ・ドン良い意味の競争思えばあの時代のNHKさんには、ずいぶん可愛がって頂きました。何も無い年でも応援団長・宮田輝さんは特に可愛がって下さいました

守ってもらってるから余計に……ヒット曲も無いのに出場！は辛く・・大晦日が近づくと出場歌手の皆んながどう思ってるだろう～どんな顔をしてたら良いだろう…そんな事ばかり思っていました

そんな気持ちだったあの頃の大晦日…懐かしいです。そんな私がもう一度出場～返り咲きなんて厚かましい気持ちはありません 振り返れば～ 私は一番良い時代に出して頂いて、ありがたかったですし たくさんの思い出を頂いたし・やっぱり最高に幸せな歌い手ですね～。

ブログで伝えたかったのは、紅組の出場者の一人としてでなく 何かの形で〔星野先生 40数年前に頂いた歌を今・この大変な時に皆さんが歌ってらっしゃいますよ先生の詩はそんじょそこいらの(応援歌)じゃないね～〕～それを伝えたかったのです。それが出来ない～先生ゴメンネ！の気持ちを 皆さんに届けたかったのです。

新曲でヒットをの期待…今の時代では、ヒット曲は・・あり得ないほど難しいけど、クラウンに頼んで出して頂きましょうね

新曲で思い出しました～ 先生が 亡くなって お別れの時・・悲しくて言葉がみつからず～「俺に何かあったら歌ってくれよ」と誰にも知らせず自宅に詩が送られて来た・その詩を弔辞として朗読させて頂きました(かすみ草の歌)……すぐに曲をつけて～遺作として出そう! なんて話しがあった時先生に大変失礼だ！と お断りしました。 一周忌が終わるまでは レコーディングなんて そんな事出来ません！と。

所が一周忌の時に 遺書が見つかった・とのこと 「今後・出してない作品を世に出す事は まかりならぬ…」との内容を～急に発表されましたので 一周忌が過ぎてからと思っていたのですが～残念ながら、お約束していた 「かすみ草の歌」 を出す事をあきらめるしか・・ありませんでした。

他の先生に新曲も作って頂こうと思っています…が…今まで作って頂いた星野先生の沢山の詩を 今・今の年齢の声・今の解釈で～

今一度 新曲のつもりで歌いたいと 真剣に考えています…が

皆さんのご意見はいかがでしょうか？

チータはまだまだ 前を見てまっすぐに一歩一歩歩いて行きますよー

皆さんよろしくお願いいたします。

最後になりましたが紅白の事で皆さんがNHKに意見を言って下さったり～沢山のいたわりの暖かいお心に感謝しております

洋服の評判が良かった？ので

調子に乗ってもう一枚