（時差）w川・o・川w
これがすごく良かったんですね。
映画のサントラ出ないかな～( ゜∋゜)とずっと思っていたところ、
発売されたので購入。
映画はこんな感じです。
７０年代にアメリカで実際にあった話をモデルにしているそうです。
障害を持つ少年マルコと、彼の本当の家族になろうとしたゲイのカップルの物語。
ゲイのドラッグクイーン・ルディ役のアラン・カミングの演技がすばらしい。
ゲイのチャーミングさ、世の偏見に苦しむ姿、それをカバーするためのルディとっておきのユーモアを、とてもリアルに演じてます。
リアルなのもそのはず、演じているアラン・カミング自身も同性愛者です。
ちなみにわたしは、同性愛者・ゲイなんていうマイノリティの象徴的存在に幼少期からひどく惹かれている娘なんですけど、それについてはまた今度書きます（言いました、この人）
まじ敬意しかないからね。
乗り越えてる波が比じゃないんだよ。
（語りたくてしょうがないらしい）
そしてそしてドラッグクイーン役なので歌うシーンもあるのですが、彼の歌が凄い。
歌の上手い・下手とかそんなことどうでも良いと思わせてくれる歌唱。
（といっても下手だという意味ではありません。むしろ上手い。が、それを越えるものがある。）
予告にもありますが、彼がボブ・ディランの「I Shall Be Released」を歌う場面があります。
映画が終わってからもyou tubeでそのシーンをリピリピリピリピ。
あるときは電車で涙をちょちょぎらせる・°・(ノД｀)・°・
もちろんサントラにもその曲が収録されています。
わたしはあるブログでたまたまこの映画のことを知り、観に行きました。
この作品は派手な宣伝をしていませんが、口コミで話題になり上映映画館がどんどん増えていってるそうです。
実際にまだやっている映画館、これから上映予定の映画館もあるみたい！
是非観に行ってほしい！
おそらく、観た後にアラン・カミングについてwikiりたくなるか、you tubeで関連動画をリピりたくなると思いますヾ( ´ー｀)
☆Live Information☆
9月5日（金）＠真昼の月・夜の太陽
OPEN 18:15 / START 18:45
Charge ¥2000
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