大阪プルーリボンの会 拉致被害者救出
府民の集いが開催されました。
山口采希さんの美しい君が代ではじまり、
横田めぐみさんのお母様のビデオメッセージがありました。
拉致被害者、横田めぐみさんの弟、横田拓哉さんのお話、
拉致された次の日、二日目、三日目のつらかった思い、苦しかった思い
拉致が知られるようになるまでの20年間がどんなに長かったか苦しかったか
をお話されました。
ぜひこの拉致問題を、今日の集いを全国にそして海外にも発信してほしいと。
横田めぐみさんの同級生 清水さんのお話はめぐみさんの小さい頃のお話。
弟さんや同級生の方のお話は、日本のごく普通の平和な生活をしていた少女に
突然、おきた拉致という犯罪の残虐さを あらためて感じました。
めぐみさんの演劇を主宰される野伏翔監督の思い、
演劇では、当初、なかなか理解を得られなかったこと、そしてやはり
伝えるには北朝鮮に住んでいる住民も非人道的な人権侵害を受けていることを
伝えなければという思いもあったということ、小中学校で演劇鑑賞会をしたときの子どもたちの反応について教えて下さいました。けれども、演劇よりも事実、真実はもっともっと残酷で恐ろしいのだとおっしゃいました。
社民党も関わっていたけれど、古い自民党、野中広務や 加藤紘一や 山崎拓
のような人間が関わっていたということが問題であったのだという言葉は
印象的でした。
特定失踪者問題調査会の荒木さんは、日本の国平和で安穏としていて優しい国だけれど、平和な現実世界から一歩、はみ出てしまった人(拉致被害者や戦争している国に取り残された日本人など・・・)にはとてつもなく冷たいこと。
また警察がすべて把握しながらかん口令をしいてきたこと。
またやはり安倍さんは頑張ってるけれど、安倍さんでさえ、できなかった、隠さなければいけなかったことがあった、政府、自民党、日本の国、そして自分自身を含めたすべての国民に 拉致問題を解決できなかったおおきな責任があるのだという言葉に胸が痛くなりました。
大阪ブルーリボンの会は、大阪府・大阪市の多くの議員にあ教の案内を出したけれど、来ていた議員がほんの少しでした。
選挙の多忙な中、自民党の 中山泰秀先生は、出席され思いを述べられました。 また、西村慎悟先生が来られていて、強い言葉で、府民の覚醒を促されました。
拉致問題にまったく無関心な議員、 拉致に関わるような総連などと密接な議員は、最低ですが、
しかし、普段は拉致問題に関心があるかのようなふりをしてブルーリボンをつけていても、このような大事な集会に参加もしない・・・・自分の選挙が大事なのかしりませんが、これが日本の政治家の現状なのです。
これこそが 日本の実態です。
トランプ大統領が国連で声をあげても 日本の政治家がこの状況では
話になりません。
最後に 有本恵子さんのお父様、 特定失踪者の植村 留美さんのお父様
尾上 民公乃さんのお父様のお話は、胸がつまりました。
尾上さんは、大阪で朝鮮人の友達と関わっていて行方不明となり、
探していたお父様は、犯人らしき車も目撃されています。
尾上さんの乗っていた車は行ったこともない九州の海で車が発見された。
その時の警察のやりとりも警察か隠蔽している様子がありありとわかっていらしたようです。
今回の集会が、有本恵子さんのお父様がおっしゃるように
トランプ大統領が、国連で言及したこともあり、チャンスであり
希望が持てる、解決への道筋への第一歩になるよう
我々 参加者は、強い思いで、拉致問題を風化させず、国へ国民へ
議員へ働きかけていかねばならないと思いました。
最後に集会のアピールが読まれました。
「横田めぐみさんが拉致されて40年となる今年、被害社家族は、年内の
救出を強く願ってきました。あと三か月しかないときに安倍首相は、衆議院を解散しました。日本政府はご家族の思いに本気で応えているのでしょうか」
本日 大阪府民の集い に参加した私たちは、核・ミサイルで世界を挑発する
北朝鮮への怒りとともに、日本政府とすべての日本人に訴えます。
1.北朝鮮は、何の罪もない日本人拉致被害者全員をただちに返せ
2.政府は諸外国に頼ることなく、みずから拉致被害者の救出に全力を尽くし、国民に約束した「最優先課題」を実現せよ。
3.政府、司法当局は、北朝鮮を支援している朝鮮総連などの国内勢力、拉致協力者を徹底的に取り調べ、法の裁きを受けさせ、国民の前に拉致の全貌を明らかにせよ
4.日本国民は、「日本人拉致」が、戦後日本の最大の恥であることを認識し、
拉致問題から目を背けることなく、全員で被害者の救出に取り組もう。以上
平成29年10月9日 拉致被害者救出 大阪府民の集い 参加者一同」
大阪ブルーリボンの中林様 有難うございました。
川西市の拉致街宣啓発活動の仲間、片岡さん、下元さん、鎌田さん、
田川さんにもお会いできました。拉致問題のツイキャスのしぇりーさんも
おられました。
みなでともに頑張っていこう。
拉致被害者全員奪還の日まで。
府民の集いが開催されました。
山口采希さんの美しい君が代ではじまり、
横田めぐみさんのお母様のビデオメッセージがありました。
拉致被害者、横田めぐみさんの弟、横田拓哉さんのお話、
拉致された次の日、二日目、三日目のつらかった思い、苦しかった思い
拉致が知られるようになるまでの20年間がどんなに長かったか苦しかったか
をお話されました。
ぜひこの拉致問題を、今日の集いを全国にそして海外にも発信してほしいと。
横田めぐみさんの同級生 清水さんのお話はめぐみさんの小さい頃のお話。
弟さんや同級生の方のお話は、日本のごく普通の平和な生活をしていた少女に
突然、おきた拉致という犯罪の残虐さを あらためて感じました。
めぐみさんの演劇を主宰される野伏翔監督の思い、
演劇では、当初、なかなか理解を得られなかったこと、そしてやはり
伝えるには北朝鮮に住んでいる住民も非人道的な人権侵害を受けていることを
伝えなければという思いもあったということ、小中学校で演劇鑑賞会をしたときの子どもたちの反応について教えて下さいました。けれども、演劇よりも事実、真実はもっともっと残酷で恐ろしいのだとおっしゃいました。
社民党も関わっていたけれど、古い自民党、野中広務や 加藤紘一や 山崎拓
のような人間が関わっていたということが問題であったのだという言葉は
印象的でした。
特定失踪者問題調査会の荒木さんは、日本の国平和で安穏としていて優しい国だけれど、平和な現実世界から一歩、はみ出てしまった人(拉致被害者や戦争している国に取り残された日本人など・・・)にはとてつもなく冷たいこと。
また警察がすべて把握しながらかん口令をしいてきたこと。
またやはり安倍さんは頑張ってるけれど、安倍さんでさえ、できなかった、隠さなければいけなかったことがあった、政府、自民党、日本の国、そして自分自身を含めたすべての国民に 拉致問題を解決できなかったおおきな責任があるのだという言葉に胸が痛くなりました。
大阪ブルーリボンの会は、大阪府・大阪市の多くの議員にあ教の案内を出したけれど、来ていた議員がほんの少しでした。
選挙の多忙な中、自民党の 中山泰秀先生は、出席され思いを述べられました。 また、西村慎悟先生が来られていて、強い言葉で、府民の覚醒を促されました。
拉致問題にまったく無関心な議員、 拉致に関わるような総連などと密接な議員は、最低ですが、
しかし、普段は拉致問題に関心があるかのようなふりをしてブルーリボンをつけていても、このような大事な集会に参加もしない・・・・自分の選挙が大事なのかしりませんが、これが日本の政治家の現状なのです。
これこそが 日本の実態です。
トランプ大統領が国連で声をあげても 日本の政治家がこの状況では
話になりません。
最後に 有本恵子さんのお父様、 特定失踪者の植村 留美さんのお父様
尾上 民公乃さんのお父様のお話は、胸がつまりました。
尾上さんは、大阪で朝鮮人の友達と関わっていて行方不明となり、
探していたお父様は、犯人らしき車も目撃されています。
尾上さんの乗っていた車は行ったこともない九州の海で車が発見された。
その時の警察のやりとりも警察か隠蔽している様子がありありとわかっていらしたようです。
今回の集会が、有本恵子さんのお父様がおっしゃるように
トランプ大統領が、国連で言及したこともあり、チャンスであり
希望が持てる、解決への道筋への第一歩になるよう
我々 参加者は、強い思いで、拉致問題を風化させず、国へ国民へ
議員へ働きかけていかねばならないと思いました。
最後に集会のアピールが読まれました。
「横田めぐみさんが拉致されて40年となる今年、被害社家族は、年内の
救出を強く願ってきました。あと三か月しかないときに安倍首相は、衆議院を解散しました。日本政府はご家族の思いに本気で応えているのでしょうか」
本日 大阪府民の集い に参加した私たちは、核・ミサイルで世界を挑発する
北朝鮮への怒りとともに、日本政府とすべての日本人に訴えます。
1.北朝鮮は、何の罪もない日本人拉致被害者全員をただちに返せ
2.政府は諸外国に頼ることなく、みずから拉致被害者の救出に全力を尽くし、国民に約束した「最優先課題」を実現せよ。
3.政府、司法当局は、北朝鮮を支援している朝鮮総連などの国内勢力、拉致協力者を徹底的に取り調べ、法の裁きを受けさせ、国民の前に拉致の全貌を明らかにせよ
4.日本国民は、「日本人拉致」が、戦後日本の最大の恥であることを認識し、
拉致問題から目を背けることなく、全員で被害者の救出に取り組もう。以上
平成29年10月9日 拉致被害者救出 大阪府民の集い 参加者一同」
大阪ブルーリボンの中林様 有難うございました。
川西市の拉致街宣啓発活動の仲間、片岡さん、下元さん、鎌田さん、
田川さんにもお会いできました。拉致問題のツイキャスのしぇりーさんも
おられました。
みなでともに頑張っていこう。
拉致被害者全員奪還の日まで。