木曜かな…
夜遅くに行きつけの田舎の本屋へ行き、新刊チェック。

雑誌のコーナーでは、
「坂の上の雲」の第三部の特集本に足を止めパラパラ立ち読み…

もうすぐ大河ドラマ
「江」が終了。

12月4日(日)からスペシャル大河ドラマ「坂の上の雲」が最終章を迎えます。

「天地人」、坂の上の雲一部、

「龍馬伝」、坂の上の雲二部、

「江~ 」、坂の上の雲三部、

はやいな~三年たったのかぁ~(⌒~⌒)

坂の上では、

いよいよロシア最強バルチック艦隊が日本艦隊と激突…

主人公(本木さん)秋山真之が参謀として乗艦する、

戦艦「三笠」。

「日本の勝利は不可能」

とまで言われながらも戦争に赴く日本兵。

どんな思いで臨んでいったのだろう…

インターネットから、
秋山戦略の真骨頂は、孫子の兵法「戦わずして敵を屈するは善の善たるもの」が根本思想であり、軍は戦うためのものでなく、戦争抑止力としての価値がある、との明治の日本海軍の思想を形成した…
とある。

最終章から色々と学べそう

本屋から出たら、
気分は秋山真之。

車のハンドルを握って戦艦「三笠」!

って別に普通の運転ですが、少し車を走らせ、

あるコーナー手前で道の脇から急に何かが飛びだしてきた。

「ドン!」

ギホク中学前…

タヌキをひいてしまった

降りてもどる勇気もなく、そのまま帰ってしまいました…

生き物の命を奪ってしまった…

すまねえ…

その後は落ち込みながら、色んな思いでいっぱいになるのでした…