(続き)
言いたい事もいえない「日本」にも問題になっていますがね…

日本の坂本龍馬ブームを、
世界の人が見て、
「政権交代が続く日本人は日本を近代に導いた坂本龍馬みたいなヒーローを求めている」と今の日本を皮肉ったような捉え方をしています…

しかしこの今の日本に、
期待している国もあるとか…

お客の時に物を買うときは「働いている人の身になって」

働いている人は
「お客の身になって」

それができるのは
「日本」だけだと、
日本のサービスや日本の質を習いヨーロッパの方でも受け入れられているみたいです。

お客に対して、
「ありがとうございました。」
と手を添えレシートや釣りを渡し、
商品や人を大切に扱い、深々と礼をする。
お客も気分よく買い物ができ、お客さんも「客」になる。
ほんと辞書の通り「招かれて来る人」になる。

日本を持ち上げたといわれた、
それに貢献した多く存在したと言われる経営者や働いた職人と言われる人は、
ほんと的を得たというか、筋の通った物事をはっきり言える人だったと聞きました。
その方々は、
お客や自分、どちらの気持ちも受け入れて、
相手や自分を育める事をしていけれる人なんだな~と思います。

お客様とお店の人、お金や物に限らず、
自然と人、
人と人、
親と子供、
学校の先生と親子、
自分の家とお隣りさん、
国と国、
文化と文化、

相手の身になり考える事ができるのはどれも繋がっていて一緒ですね。
繋がっていたから豊かな国になっていけたのですかね。
今は「豊か」とは何?に?がつきます。

ほんと僕は、
自分の事ばかりで余裕がない自分の心を情けなくなってきますが、
そんな「愛される日本」を大切にしていこうと思うのでした。