ちんちん速報!3月12日「ピストンEXPO」開幕!
ちんちん速報!ちんちん速報!!
3月12日(土)富山市総曲輪の「フォルツァ総曲輪」4Fにて、
ピストン祭第2弾「ピストン藤井大博覧展 PISTON EXPO 2016 ~夢・希望・珍珍~」開幕!!
一ミリも全容が分からないと大不評のチラシ
ピストン藤井の大いなる茶番劇にして公開「自分探し」を、全力フル珍稼働で披露させて頂きます。開場17時、開演18時。木戸銭は去年の倍額の1000円だぉ~❤
御来場者様のうち、先着100名様に石原軍団&ピストン軍団公認の「黒部の太陽」ミネラルウォーターと、ピストンの相棒アコタンの入魂作「ピストン缶バーバッジ」をプレゼント!
まずは出演アーティストをチェケラ!
<ロビー:闇市ステージ>
◎滑川激安良品店「トムトム」の「オシャレ30&30」コーナー。激安吸水パンツのほか、ナウい「水素水」や、お歳暮のあまりの「素麺」も在庫一斉セール!プチ・ファッションショーもあるよ!
◎昭和しぼりカス食堂「日本海食堂」の「ポンコツのりものパビリオン」コーナー。のりものが動くか動かないかは運次第! お子様も大きいお子様も乗りやがれ!
◎ピストン藤井と日本海食堂コラボ顔ハメパネル。撮影会をどうぞ!
◎パンチの利いた珍奇コンビニ「立山サンダーバード」のサンドイッチコーナー。名物「ラーメンサンド」のほか、サンダバとピストンによるコラボ商品「ピストンサンドイッチ」も限定販売!
◎ピストン軍団による「炊き出し」コーナー
・ピストンの酒飲み毒女友達にして、管理栄養士の大酒のみが腕を振るいます!
「人生のカス汁」「豚酢(ブス)汁」「ピストン藤井のリッツパーティー」。
・マタギDJにして富山のニューUMA、CJによる「鹿カレー」。
・敏腕編集者にして美食家・エリー夫妻による「酒場・荒井」
◎グッズ販売コーナー
ピストン藤井の「文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代」、太田出版「ケトル」富山特集号のほか、ショウワノート「五郎丸自由帳」をまとめ買いしたものを定価そのままで売ります。これだけを買いに来るお客様もいるとか。
◎ピストン藤井の相棒にして、怪電波受信編集者アコタンの長男ミチロウ(思春期)による駄菓子コーナー。似顔絵も書くとか書かないとか。
◎ツイッター金言集。ピストン藤井のツィッターから抜粋した、勤労意欲をそがれる金言をご紹介。主にオカンが私に吐いた罵詈雑言集になる予定です。
<ライブホール:花びら回転ステージ>
◎とやま解体珍書
ピストン藤井と相棒アコタンが富山珍スポットを、ヘドが出るほど盛りだくさんにご紹介。
◎酒場放浪記
吉田類のコスプレをしたら、塩沢ときになったピストン藤井が富山の酒場でご常連に絡みます。
◎リベンジ・ヘボコン
昨年10月に行われたポンコツ・ロボット相撲大会「ヘボコン富山」に出場した、変態3組によるリベンジ・マッチです。1分で試合終わります、きっと。よりグレードダウンしたヘボコンを見よ!
◎富山県民攻略講座
昨年も好評を博したピストン兄による「富山県」ツッコミが、今回は「県知事選」をオカズに。藤井家優性遺伝子の兄と、藤井家劣性遺伝子の妹が県知事選で火花を散らします。プレゼン王にして高偏差値の兄に、グズでノロマな亀の妹は勝てるのか!?
◎アコタンの車窓から
怪電波を異様にキャッチしてしまう経産婦アコタンが、アンテナをギンギンにして激写したトンチンカンな写真をご紹介。奇声を発しながら熱く喋り倒します!
◎ホタルイカ目玉飛ばし大会
滑川の「ホタルイカ祭」の名物競技を躊躇なくパクリます。大人部門、子供部門でホタルイカの目玉を飛ばし、その飛距離を競います。優勝者にはピストン特製ポンコツ景品プレゼント!
◎ベストヒットGSA
富山のご当地ソングを小林克也風に紹介するコーナー。あのCM曲から、まさかの新曲まで、ランキング形式でお届けします。
<常設展示>
◎角打ち酒場・スナック明美」
藤井家カースト頂点に君臨する将軍様にして、ピストン母が、今宵は「夜の蝶」になる! っていうか「夜の蛾」! っていうか「夜の佐藤蛾次郎」になる! ライブホールの片隅で場末のスナックを営みます。飲み放題プランもあるとかないとか。
陥没乳首の舞を踊るピストン母
◎ギックリ腰の国文学館
作家・藤井聡子のこれまでの足跡を辿る文学資料館です。10代の頃に書き殴ったセンチメンタルな歌詞から、北日本新聞の連載まで高尚そうにご紹介。
◎聡子の部屋
ピストン藤井の秘められた寝室をそのまま再現します。身体、火照っちゃう❤
胸焼け必至! 太田胃散必携!なイベントになっております。
17時開場、18時開幕。花びら回転ステージの休憩時には、ピストン藤井が他のブースに神出鬼没します。気をつけてね!
予定ではステージが21時前に終わり、その後は22時ぐらいまで、何があるか分からないトワイライトゾーンとなります。私もどうなるか分かりません。
とにかく来て見て触って!!いやん!!
3月12日(土)富山市総曲輪の「フォルツァ総曲輪」4Fにて、
ピストン祭第2弾「ピストン藤井大博覧展 PISTON EXPO 2016 ~夢・希望・珍珍~」開幕!!
一ミリも全容が分からないと大不評のチラシ
ピストン藤井の大いなる茶番劇にして公開「自分探し」を、全力フル珍稼働で披露させて頂きます。開場17時、開演18時。木戸銭は去年の倍額の1000円だぉ~❤
御来場者様のうち、先着100名様に石原軍団&ピストン軍団公認の「黒部の太陽」ミネラルウォーターと、ピストンの相棒アコタンの入魂作「ピストン缶バーバッジ」をプレゼント!
まずは出演アーティストをチェケラ!
<ロビー:闇市ステージ>
◎滑川激安良品店「トムトム」の「オシャレ30&30」コーナー。激安吸水パンツのほか、ナウい「水素水」や、お歳暮のあまりの「素麺」も在庫一斉セール!プチ・ファッションショーもあるよ!
◎昭和しぼりカス食堂「日本海食堂」の「ポンコツのりものパビリオン」コーナー。のりものが動くか動かないかは運次第! お子様も大きいお子様も乗りやがれ!
◎ピストン藤井と日本海食堂コラボ顔ハメパネル。撮影会をどうぞ!
◎パンチの利いた珍奇コンビニ「立山サンダーバード」のサンドイッチコーナー。名物「ラーメンサンド」のほか、サンダバとピストンによるコラボ商品「ピストンサンドイッチ」も限定販売!
◎ピストン軍団による「炊き出し」コーナー
・ピストンの酒飲み毒女友達にして、管理栄養士の大酒のみが腕を振るいます!
「人生のカス汁」「豚酢(ブス)汁」「ピストン藤井のリッツパーティー」。
・マタギDJにして富山のニューUMA、CJによる「鹿カレー」。
・敏腕編集者にして美食家・エリー夫妻による「酒場・荒井」
◎グッズ販売コーナー
ピストン藤井の「文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代」、太田出版「ケトル」富山特集号のほか、ショウワノート「五郎丸自由帳」をまとめ買いしたものを定価そのままで売ります。これだけを買いに来るお客様もいるとか。
◎ピストン藤井の相棒にして、怪電波受信編集者アコタンの長男ミチロウ(思春期)による駄菓子コーナー。似顔絵も書くとか書かないとか。
◎ツイッター金言集。ピストン藤井のツィッターから抜粋した、勤労意欲をそがれる金言をご紹介。主にオカンが私に吐いた罵詈雑言集になる予定です。
<ライブホール:花びら回転ステージ>
◎とやま解体珍書
ピストン藤井と相棒アコタンが富山珍スポットを、ヘドが出るほど盛りだくさんにご紹介。
◎酒場放浪記
吉田類のコスプレをしたら、塩沢ときになったピストン藤井が富山の酒場でご常連に絡みます。
◎リベンジ・ヘボコン
昨年10月に行われたポンコツ・ロボット相撲大会「ヘボコン富山」に出場した、変態3組によるリベンジ・マッチです。1分で試合終わります、きっと。よりグレードダウンしたヘボコンを見よ!
◎富山県民攻略講座
昨年も好評を博したピストン兄による「富山県」ツッコミが、今回は「県知事選」をオカズに。藤井家優性遺伝子の兄と、藤井家劣性遺伝子の妹が県知事選で火花を散らします。プレゼン王にして高偏差値の兄に、グズでノロマな亀の妹は勝てるのか!?
◎アコタンの車窓から
怪電波を異様にキャッチしてしまう経産婦アコタンが、アンテナをギンギンにして激写したトンチンカンな写真をご紹介。奇声を発しながら熱く喋り倒します!
◎ホタルイカ目玉飛ばし大会
滑川の「ホタルイカ祭」の名物競技を躊躇なくパクリます。大人部門、子供部門でホタルイカの目玉を飛ばし、その飛距離を競います。優勝者にはピストン特製ポンコツ景品プレゼント!
◎ベストヒットGSA
富山のご当地ソングを小林克也風に紹介するコーナー。あのCM曲から、まさかの新曲まで、ランキング形式でお届けします。
<常設展示>
◎角打ち酒場・スナック明美」
藤井家カースト頂点に君臨する将軍様にして、ピストン母が、今宵は「夜の蝶」になる! っていうか「夜の蛾」! っていうか「夜の佐藤蛾次郎」になる! ライブホールの片隅で場末のスナックを営みます。飲み放題プランもあるとかないとか。
陥没乳首の舞を踊るピストン母
◎ギックリ腰の国文学館
作家・藤井聡子のこれまでの足跡を辿る文学資料館です。10代の頃に書き殴ったセンチメンタルな歌詞から、北日本新聞の連載まで高尚そうにご紹介。
◎聡子の部屋
ピストン藤井の秘められた寝室をそのまま再現します。身体、火照っちゃう❤
胸焼け必至! 太田胃散必携!なイベントになっております。
17時開場、18時開幕。花びら回転ステージの休憩時には、ピストン藤井が他のブースに神出鬼没します。気をつけてね!
予定ではステージが21時前に終わり、その後は22時ぐらいまで、何があるか分からないトワイライトゾーンとなります。私もどうなるか分かりません。
とにかく来て見て触って!!いやん!!
「ピストン藤井の郷土愛学習発表会」開催!
ぴんぽんぱんぽーん。さもはんきんぽーん。
丑三つ時の富山郷土愛告知の時間です。
来たる2015年1月24日(土)19時からフォルツァ総曲輪にて、
『ピストン藤井の郷土愛学習発表会~花嫁修業は返上しました~』を開催します。
本厄・年女・体脂肪率38パーという、三重苦のわたくしピストン藤井が、
これまでに得た富山の珍珍研究の成果を、一方的に発表する会になっております。
●富山で激写したトホホな珍写真をご紹介する
「とんちんかんニュース写真」
●滑川の激安良品店「トムトム」によるR65 ファッションショー
「発酵美熟女コレクション2015」
●ややこしい富山県民との正しい付き合い方を学ぶ
「富山県民攻略講座」
●みんなで参加しよう!
郷土愛クイズ「ピンとこいよ!」(福袋が当たる!?)
●とやまのご当地ソングを、DJ小林カツヨがお届けする
「ベストヒットGSA」(Gotochi Song Aishiteru)
●他県民が知りもしない富山のことを妄想で解説する
「偽郷土愛辞典」
県民ゲストも呼んでおります! 高原兄は来ないけど、ピストン兄はくる!
ピストン汁&ピストン搾りビールも味わえる闇市ブースもあります!
みんな、後生だから来てぇええええええええええええええええ!
一緒に遊んで!
500円ポッキリだよ!
丑三つ時の富山郷土愛告知の時間です。
来たる2015年1月24日(土)19時からフォルツァ総曲輪にて、
『ピストン藤井の郷土愛学習発表会~花嫁修業は返上しました~』を開催します。
本厄・年女・体脂肪率38パーという、三重苦のわたくしピストン藤井が、
これまでに得た富山の珍珍研究の成果を、一方的に発表する会になっております。
●富山で激写したトホホな珍写真をご紹介する
「とんちんかんニュース写真」
●滑川の激安良品店「トムトム」によるR65 ファッションショー
「発酵美熟女コレクション2015」
●ややこしい富山県民との正しい付き合い方を学ぶ
「富山県民攻略講座」
●みんなで参加しよう!
郷土愛クイズ「ピンとこいよ!」(福袋が当たる!?)
●とやまのご当地ソングを、DJ小林カツヨがお届けする
「ベストヒットGSA」(Gotochi Song Aishiteru)
●他県民が知りもしない富山のことを妄想で解説する
「偽郷土愛辞典」
県民ゲストも呼んでおります! 高原兄は来ないけど、ピストン兄はくる!
ピストン汁&ピストン搾りビールも味わえる闇市ブースもあります!
みんな、後生だから来てぇええええええええええええええええ!
一緒に遊んで!
500円ポッキリだよ!
二号目『黒部ダム怒涛編』も発酵中!
皆さま、こんにちは。
あなたの心の尿管結石、ピストン藤井です。
一年以上もブログを更新しなかった私が、三日と待たずに更新しましたよ~。
ねぇ、褒めて褒めて~。
この週末、皆さま、いかがお過ごしでしたか?
私はというと、独女友達が飲み会でつぶやいた
「ジョンって……ビートルズでは司会?」
という金言を、ずっと頭の中で反芻するだけの週末を送りました。
「そうだね……ジョンはきっと……司会というよりギター? ギターっていうのは……堺?すすむ?的な? あっ、堺すすむっていうのはね、日本のギター漫談の重鎮で、ケーシー高峰とはまた違うんだけどね、あれは医療漫談でね、えっとね、うんとね、それでね」
全力で適当に答えてあげました。
どーでもいいことにいちいち逡巡する、そんな器の小さな人間でありたい。
でも良識ある器のでかい皆様には、こちらの“逡巡”のほうに注目です!
『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!』の第一弾“ホタルイカ情念編”に続き、
第二弾“黒ダム怒涛編”が、新たに絶・賛・発・酵・中! ぷ~~ン!
第一弾では富山の珍奇なお店や人物を、私なりのうがった見方で掘り下げましたが、第二弾では、ただでさえネタのない富山をさらに狭く! ニッチに! ご紹介させて頂きました。
巻頭特集は、高校サッカー選手権全国制覇という大快挙によって、
富山に、米騒動以来の大テンパリ祭りをもたらした富山第一高校をフィーチャー。
サッカーのことには1ミリたりとも触れず、富山第一高校周辺、半径500メートルの酒場スポットを、ただひたすら飲み歩く企画をぶっ込んでみました。そしてフタを開けたら、単に近所のオッサンたちの醜態と、藤井家の恥をさらすだけの仕上がりに。
寿司屋で陥没乳首の舞いを踊るピストン明美。母さん、生んでくれてありがとう。
第二特集は「富山の三大珍奇祭」。このブログでも散々、書きまくった「ホタルイカ目玉飛ばしコンテスト」と「つくりもん祭」について、既視感たっぷりにご紹介。その一方で、明治時代まで行なわれていたという、「尻打祭」の跡地・鵜坂神社を新たに取材。神社にてひとりでニヤニヤする、ありのままの気持ち悪いピストン藤井の姿を見せる記事に挑みました。
婦女の貞操を戒めるため、神主さんがビッチのケツを叩く、という素敵な祭です。
そのほかにも富山の有名スーパー・大阪屋ショップで、四六時中流れるテーマ曲「BABY 何もかも大阪屋ショップ」(雑なCMキャラも必見!)や、
http://shopping.oosakaya-shop.co.jp/cm/
氷見の寒ブリをテーマにした半狂乱の合唱曲「寒ブリのうた」など
http://www.youtube.com/watch?v=28uw_LNCGWI
迷曲満載な富山の地元ソングをご紹介する新コラム『じもてぃSONG』や、
知りもしない富山のことを、さも知っているかのように他県民が紹介する、(自分の中だけの)人気企画「偽・郷土愛」の第二回目も登場。
また、ピストン藤井が日頃から多大にお世話になっている、「古本ブックエンド」の店主・山ちゃんへのインタビューも敢行。結果、今までの恩を仇で返す愛憎記事になり、山ちゃんと目を合わせられない事態に陥りました。
無理矢理、『バカ一代』を持たせられる“総曲輪の大橋巨泉”こと山崎有邦38歳。
さらにはピストン藤井の脱力下ネタ原稿から、いきなり社会派ルポへと論調が変わる、島倉和幸氏の名文「おでんと真心~失われていく富山の宝~」や、
ピストン藤井の大好きな富山のブルース・シンガー、WCカラスさんへ、ガチガチにインタビューした、ロッキン・オン風3000字インタビューなど、
ゆるいんだか、ゆるくないんだかな、終始とっ散らかった混乱の42ページ、オール白黒でお届けします。
ややこしいことに、表紙が一号目とクリソツです。
一号目をすでにお持ちの方は、「あ、これ、前に買ったやつじゃん」とスルーせずに、ちゃんと手に取ってください。
左が一号目、右が二号目ですよ。ほら、表紙の田鶴子が違うでしょう?
右の田鶴子のほうが、去年よりも三途の川へと近づいた今年の田鶴子です。
副題も全然違うかんね!
そんなわけで『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!~黒部ダム怒涛編~』は、
富山の「古本ブックエンド」と、そして京都の「恵文社・バンビオ店」にてお買い求めいただけます。懲りずに二号目も置いてくれるブックエンドの山ちゃん、バーイシさん、岩田社長、いつも本当にありがとうございます。
そして、なぜかバカ一代を応援してくれている奇特な恵文社の林さん、いつも見捨てずにいてくれて、ありがとうございます。
価格は家計を直撃する500円! 小気味よく値上げです。
皆さん、頑張って勤労しましょう!
あなたの心の尿管結石、ピストン藤井です。
一年以上もブログを更新しなかった私が、三日と待たずに更新しましたよ~。
ねぇ、褒めて褒めて~。
この週末、皆さま、いかがお過ごしでしたか?
私はというと、独女友達が飲み会でつぶやいた
「ジョンって……ビートルズでは司会?」
という金言を、ずっと頭の中で反芻するだけの週末を送りました。
「そうだね……ジョンはきっと……司会というよりギター? ギターっていうのは……堺?すすむ?的な? あっ、堺すすむっていうのはね、日本のギター漫談の重鎮で、ケーシー高峰とはまた違うんだけどね、あれは医療漫談でね、えっとね、うんとね、それでね」
全力で適当に答えてあげました。
どーでもいいことにいちいち逡巡する、そんな器の小さな人間でありたい。
でも良識ある器のでかい皆様には、こちらの“逡巡”のほうに注目です!
『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!』の第一弾“ホタルイカ情念編”に続き、
第二弾“黒ダム怒涛編”が、新たに絶・賛・発・酵・中! ぷ~~ン!
第一弾では富山の珍奇なお店や人物を、私なりのうがった見方で掘り下げましたが、第二弾では、ただでさえネタのない富山をさらに狭く! ニッチに! ご紹介させて頂きました。
巻頭特集は、高校サッカー選手権全国制覇という大快挙によって、
富山に、米騒動以来の大テンパリ祭りをもたらした富山第一高校をフィーチャー。
サッカーのことには1ミリたりとも触れず、富山第一高校周辺、半径500メートルの酒場スポットを、ただひたすら飲み歩く企画をぶっ込んでみました。そしてフタを開けたら、単に近所のオッサンたちの醜態と、藤井家の恥をさらすだけの仕上がりに。
寿司屋で陥没乳首の舞いを踊るピストン明美。母さん、生んでくれてありがとう。
第二特集は「富山の三大珍奇祭」。このブログでも散々、書きまくった「ホタルイカ目玉飛ばしコンテスト」と「つくりもん祭」について、既視感たっぷりにご紹介。その一方で、明治時代まで行なわれていたという、「尻打祭」の跡地・鵜坂神社を新たに取材。神社にてひとりでニヤニヤする、ありのままの気持ち悪いピストン藤井の姿を見せる記事に挑みました。
婦女の貞操を戒めるため、神主さんがビッチのケツを叩く、という素敵な祭です。
そのほかにも富山の有名スーパー・大阪屋ショップで、四六時中流れるテーマ曲「BABY 何もかも大阪屋ショップ」(雑なCMキャラも必見!)や、
http://shopping.oosakaya-shop.co.jp/cm/
氷見の寒ブリをテーマにした半狂乱の合唱曲「寒ブリのうた」など
http://www.youtube.com/watch?v=28uw_LNCGWI
迷曲満載な富山の地元ソングをご紹介する新コラム『じもてぃSONG』や、
知りもしない富山のことを、さも知っているかのように他県民が紹介する、(自分の中だけの)人気企画「偽・郷土愛」の第二回目も登場。
また、ピストン藤井が日頃から多大にお世話になっている、「古本ブックエンド」の店主・山ちゃんへのインタビューも敢行。結果、今までの恩を仇で返す愛憎記事になり、山ちゃんと目を合わせられない事態に陥りました。
無理矢理、『バカ一代』を持たせられる“総曲輪の大橋巨泉”こと山崎有邦38歳。
さらにはピストン藤井の脱力下ネタ原稿から、いきなり社会派ルポへと論調が変わる、島倉和幸氏の名文「おでんと真心~失われていく富山の宝~」や、
ピストン藤井の大好きな富山のブルース・シンガー、WCカラスさんへ、ガチガチにインタビューした、ロッキン・オン風3000字インタビューなど、
ゆるいんだか、ゆるくないんだかな、終始とっ散らかった混乱の42ページ、オール白黒でお届けします。
ややこしいことに、表紙が一号目とクリソツです。
一号目をすでにお持ちの方は、「あ、これ、前に買ったやつじゃん」とスルーせずに、ちゃんと手に取ってください。
左が一号目、右が二号目ですよ。ほら、表紙の田鶴子が違うでしょう?
右の田鶴子のほうが、去年よりも三途の川へと近づいた今年の田鶴子です。
副題も全然違うかんね!
そんなわけで『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!~黒部ダム怒涛編~』は、
富山の「古本ブックエンド」と、そして京都の「恵文社・バンビオ店」にてお買い求めいただけます。懲りずに二号目も置いてくれるブックエンドの山ちゃん、バーイシさん、岩田社長、いつも本当にありがとうございます。
そして、なぜかバカ一代を応援してくれている奇特な恵文社の林さん、いつも見捨てずにいてくれて、ありがとうございます。
価格は家計を直撃する500円! 小気味よく値上げです。
皆さん、頑張って勤労しましょう!
『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!~ホタルイカ情念編~』新発売!(去年に)
皆さま、こんにちは。
バース、掛布、ピストン藤井です。
爽やかな風が心地よい2014年初夏、いかがお過ごしですか。
ヘイ重度なあの人の再来日公演が全キャンセルになったり、
見上げたらモーニングムーンなあの人がお好み焼き粉でラリパッパになったりと、
かつて私の上を通り過ぎていった元カレたちが世間をにぎわす、この絶好のタイミングでの更新となりました。
一年以上も更新していなかったこと、今さら謝るのも白々しいので一ミリたりとも謝りません。どうせ誰も見てねーし。
うそうそ、ヤダヤダ、そんなこと言っちゃダメ。
この一年、わたくしピストン藤井も色々ありました。
殿方とのデート中、ジーンズの恥ずかしい部分に、ずっとカピカピの米粒をつけたままだったり、バリカンで刈り上げられた後頭部で、蝉に「ミーンミーン!」と鳴かれたり。
そんな薄汚ねぇシンデレラだった私が、地元のラジオ局でレギュラー番組をもたせてもらい、格調高い地元新聞のフリーペーパーで、コラムを連載させてもらうまでに成り上がりました(富山県民は探してみてね!)。
しかしその一方で、ラジオでうっかり“ヤ・ク・ザ”と言ってしまう口癖がなおせず、レギュラーが週一から月一に減らされたり、下ネタ厳禁のコラムのストレスから、私生活で「うんこ!」「お万の方ぁ~!」と吠えまくり、順調に友達が減ったりもしました。
人生プラマイゼロ! 喧嘩両成敗! 今日もくじけずに張り切っていきましょう。
そんなわけでここからは、郷土愛バカ一代ファンの奥様必見!
チキチキ耳寄り情報のコ~ナ~どんどんどんぱふぱふぱふぅ~!ぷぅ~!
昨年2013年6月に、
地元・富山への愛憎と珍奇がギュっとつまった、
処女本『文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!~ホタルイカ情念編~』を出しちゃいました。
おしゃれ女子集まれ~! パンツ鬼盛りの胸キュン・スポット『トムトム』や……
煮ても焼いても食えない! ビリヤード場の妖怪・田鶴子や……
チビッ子ギャン泣き! 昭和しぼりカス食堂『日本海食堂』といった……
既にどこかで書いたネタを、躊躇なく焼き直し&リサイクルでご紹介させて頂きました。
その他にも、富山に縁もゆかりもない他県民が、何の思い入れもない富山のことを、妄想で紹介する無責任コラム「THE 偽郷土愛」や……
富山県出身の作家・漫画家さんの作品を批評する、上から目線コラム「富山的BOOKでBOO!」で、ちょっぴり地雷を踏んだりしました。
32ページ、オール白黒! 意外なことに、誰が買ってくれたんだか地味に300部、売り切れ間近でございます。ベーヤン口調で「センキュッ!ありがとぅ!」
あとは富山の「古本ブックエンド」、そしてなぜか京都の「恵文社・バンビオ店」にある売れ残り10冊のみです。
私の所にはもうナイの。
♪ナイナイナ、ナイナイナ、ディア!
嫁と旦那と子供と孫を質に入れてでも欲しいという気骨ある方、
いらっしゃったら、銅鑼を叩いてお知らせください。ボイ~~ン!
っていうか、実は二号目『黒部ダム怒涛編』もすでに発売してるんですけどね。
続報を待て!
GWだよ!女の禊シリーズ第1弾「ホタルイカ目玉飛ばし」
GWとは。それは家族でネズミ―ランドに行くご機嫌な週間
GWとは。それはカップルがチューリップフェアで乳繰り合う求愛週間
GWとは。それは友達同士がキャンプファイアーでマイムマイムする週間
GWとは。それは「こち亀」と「島耕作」を一気読みする週間
その楽しそうな感じのやつ、ぜんぶまとめてドブに捨てましょう。
GWとは。それはくすぶり過ぎて、いぶりがっこ状態の女が、己の穢れを落とすべく、
未知なる世界へと身を投じる強化週間のことです。荒俣宏がそう言ってました。
というわけでGW最終日なのに、今から始まる不親切GW企画「女の禊シリーズ」。
第1弾はわたくし行きつけのデートスポット“ほたるいかミュージアム”で、
4月27日に開催された「ホタルイカ祭り」です。
↑どれだけ人がにぎわおうが、どーしても払拭できない場末感。雨降って寒い。
東陽片岡&根本敬のようなお客さんがてんこ盛りで、さらに殺伐度UP!
一年のうち8割が主役不在の“ほたるいかミュージアム”にあって、
ホタルイカが旬であるGWシーズンは千載一遇の稼ぎ時。
(※NOホタルイカ、NO旬な様子はコチラ)
当然ながら、剛力彩芽ばりにホタルイカをゴリ押しします。
美術館スタッフが朝3時から漁船に乗って収穫してきた、生のホタルイカによる
発光ショーはもちろん、ホタルイカバーガーにボイルホタルイカ、揚げホタルイカ、
ホタルイカ焼きなどのグルメ、ホタルイカすくい、ホタルイカ大食い、
ホタルイカ目玉飛ばしなどのゲームに至るまで、当分はホタルイカの“ホ”の字も
見たくなくなるほどの充実のラインナップです。
↑2年ぶりにバカ一代復帰の今野隊員。2年の間に経産婦になりました。
最初は嬉々としてホタルイカをむさぼっていたのに、帰る頃には「気持ち悪い」
「もう見たくもない」とアンチ・ホタルイカ発言。
そんな中、2年前に定員オーバーで断られた「ホタルイカ目玉飛ばしコンテスト」に
参戦せねばと思い、祭りが始まる30分前の8時半から受付に並んだわたくし。
気づいたら大人部門のトップバッターで目玉を飛ばす羽目になりました。
↑エントリーの名札。年齢までバカ正直に書くんじゃなかった……。
↑「目玉、大人1」の言葉につのる哀しみ。
競技はステージからグリーンカーペットへと目玉を放ち、その飛距離を競います。
ちなみにホタルイカ目玉飛ばし世界公認記録は10.5メートル。
2年前と同様、相変わらず黒船来襲のスティーブさんがトップに君臨している模様。
↑「目玉をホウキで掃き、チリトリに入れる」という重大な使命を背負うがゆえ、
入念に何度も「ササッ」とイメトレするスタッフのお兄さん。
↑「舌を巻いて飛ばせばいいのかな? プっ!プッ!」と練習中の今野隊員。
わざわざ乳飲み子を実家に預けてきて、やることといえばホタルイカ目玉飛ばし。
バカです。誘ったのは私ですが、来る方も来る方です。
↑景品らしき「たこ焼き器」。そこはイカにしとけよ。
そんなわけで、いよいよ子供部門からスタートです。
MCのお姉さんの「目玉はふたつありますが、ひとつの目玉のみ飛ばしてください」
「目玉じゃないものは飛ばさないでください」「目玉が飛んだら、みなさんも一緒に
目玉を探してください」と、今年も恐怖の目玉コールが飛び交い、背筋が凍ります。
↑目玉、配給。
↑「どれだけ目玉飛ばしたいですか?」と問われ「……」硬直化するチビッ子。
これも目玉飛ばしならではの心温まるシーンですね。
↑飛ばされた小さなホタルイカの目玉を、迅速に計測するスタッフのみなさん。
そしていよいよ大人部門トップ、不肖・ピストン藤井の出番がやってきました。
2年間、待ちに待った瞬間です!
我が人生において一番いらない緊張感が高まってきます。
MCのお姉さんに「どこまで目玉飛ばしたいですか?」と問われたら、
「1位になってゴクミさんのような女優さんになりたいです」と
国民的美少女コンテストばりに答えようか。
それともシンプルに「田村でも金!谷でも金!」。
もしくは野坂昭如VS大島渚ばりに、MCのお姉さんをマイクで殴り返そうか。
……とか何とか悩んでいるうちに、名前を呼ばれてしまいました。
そして巻き気味のMCのお姉さんの進行によって、特に話を振られるわけでもなく、
「それでは飛ばしてくださ~い!」と投げかけられ、
「あ、あ、向かい風がきたんで、ちょ、ちょっとタンマ!」と動揺したのみで、
特にボケをかますこともなく、ただ「ペッ!」と道端にタンを吐くオッサン状態で
目玉飛ばし終了。
ピストン藤井、ホタルイカ目玉飛ばしの処女記録2.7メートル。だからなんなんだ。
母さん、僕のあのホタルイカの目玉、どうしたでせうね…。
↑私の青春の残骸である目玉です。待ち受け画面にどうぞ。子宝に恵まれます。
↑今野隊員も「ママでも金!」とボケることなく、つつがなく撃沈。
その時、私の脳裏をフラッシュバックしていたものは、
「お前の同級生は赤ちゃんのオムツをかえて子育てに明け暮れてるっていうのに、
お前は33にもなって結婚もせずに“目玉飛ばす、目玉飛ばす”ってアホみたいなこと
ばっか言って!」という昨夜の母の罵声でした。
拝啓、お母さん。あなたはいつだって正しい。
初のホタルイカ目玉飛ばしは、あっけなく終わったひと夏の恋のようでした…。
そんなわけでGW企画「女の禊シリーズ」はまだまだ続きます。
それが女の業だから。
第2弾、お楽しみにね!
GWとは。それはカップルがチューリップフェアで乳繰り合う求愛週間
GWとは。それは友達同士がキャンプファイアーでマイムマイムする週間
GWとは。それは「こち亀」と「島耕作」を一気読みする週間
その楽しそうな感じのやつ、ぜんぶまとめてドブに捨てましょう。
GWとは。それはくすぶり過ぎて、いぶりがっこ状態の女が、己の穢れを落とすべく、
未知なる世界へと身を投じる強化週間のことです。荒俣宏がそう言ってました。
というわけでGW最終日なのに、今から始まる不親切GW企画「女の禊シリーズ」。
第1弾はわたくし行きつけのデートスポット“ほたるいかミュージアム”で、
4月27日に開催された「ホタルイカ祭り」です。
↑どれだけ人がにぎわおうが、どーしても払拭できない場末感。雨降って寒い。
東陽片岡&根本敬のようなお客さんがてんこ盛りで、さらに殺伐度UP!
一年のうち8割が主役不在の“ほたるいかミュージアム”にあって、
ホタルイカが旬であるGWシーズンは千載一遇の稼ぎ時。
(※NOホタルイカ、NO旬な様子はコチラ)
当然ながら、剛力彩芽ばりにホタルイカをゴリ押しします。
美術館スタッフが朝3時から漁船に乗って収穫してきた、生のホタルイカによる
発光ショーはもちろん、ホタルイカバーガーにボイルホタルイカ、揚げホタルイカ、
ホタルイカ焼きなどのグルメ、ホタルイカすくい、ホタルイカ大食い、
ホタルイカ目玉飛ばしなどのゲームに至るまで、当分はホタルイカの“ホ”の字も
見たくなくなるほどの充実のラインナップです。
↑2年ぶりにバカ一代復帰の今野隊員。2年の間に経産婦になりました。
最初は嬉々としてホタルイカをむさぼっていたのに、帰る頃には「気持ち悪い」
「もう見たくもない」とアンチ・ホタルイカ発言。
そんな中、2年前に定員オーバーで断られた「ホタルイカ目玉飛ばしコンテスト」に
参戦せねばと思い、祭りが始まる30分前の8時半から受付に並んだわたくし。
気づいたら大人部門のトップバッターで目玉を飛ばす羽目になりました。
↑エントリーの名札。年齢までバカ正直に書くんじゃなかった……。
↑「目玉、大人1」の言葉につのる哀しみ。
競技はステージからグリーンカーペットへと目玉を放ち、その飛距離を競います。
ちなみにホタルイカ目玉飛ばし世界公認記録は10.5メートル。
2年前と同様、相変わらず黒船来襲のスティーブさんがトップに君臨している模様。
↑「目玉をホウキで掃き、チリトリに入れる」という重大な使命を背負うがゆえ、
入念に何度も「ササッ」とイメトレするスタッフのお兄さん。
↑「舌を巻いて飛ばせばいいのかな? プっ!プッ!」と練習中の今野隊員。
わざわざ乳飲み子を実家に預けてきて、やることといえばホタルイカ目玉飛ばし。
バカです。誘ったのは私ですが、来る方も来る方です。
↑景品らしき「たこ焼き器」。そこはイカにしとけよ。
そんなわけで、いよいよ子供部門からスタートです。
MCのお姉さんの「目玉はふたつありますが、ひとつの目玉のみ飛ばしてください」
「目玉じゃないものは飛ばさないでください」「目玉が飛んだら、みなさんも一緒に
目玉を探してください」と、今年も恐怖の目玉コールが飛び交い、背筋が凍ります。
↑目玉、配給。
↑「どれだけ目玉飛ばしたいですか?」と問われ「……」硬直化するチビッ子。
これも目玉飛ばしならではの心温まるシーンですね。
↑飛ばされた小さなホタルイカの目玉を、迅速に計測するスタッフのみなさん。
そしていよいよ大人部門トップ、不肖・ピストン藤井の出番がやってきました。
2年間、待ちに待った瞬間です!
我が人生において一番いらない緊張感が高まってきます。
MCのお姉さんに「どこまで目玉飛ばしたいですか?」と問われたら、
「1位になってゴクミさんのような女優さんになりたいです」と
国民的美少女コンテストばりに答えようか。
それともシンプルに「田村でも金!谷でも金!」。
もしくは野坂昭如VS大島渚ばりに、MCのお姉さんをマイクで殴り返そうか。
……とか何とか悩んでいるうちに、名前を呼ばれてしまいました。
そして巻き気味のMCのお姉さんの進行によって、特に話を振られるわけでもなく、
「それでは飛ばしてくださ~い!」と投げかけられ、
「あ、あ、向かい風がきたんで、ちょ、ちょっとタンマ!」と動揺したのみで、
特にボケをかますこともなく、ただ「ペッ!」と道端にタンを吐くオッサン状態で
目玉飛ばし終了。
ピストン藤井、ホタルイカ目玉飛ばしの処女記録2.7メートル。だからなんなんだ。
母さん、僕のあのホタルイカの目玉、どうしたでせうね…。
↑私の青春の残骸である目玉です。待ち受け画面にどうぞ。子宝に恵まれます。
↑今野隊員も「ママでも金!」とボケることなく、つつがなく撃沈。
その時、私の脳裏をフラッシュバックしていたものは、
「お前の同級生は赤ちゃんのオムツをかえて子育てに明け暮れてるっていうのに、
お前は33にもなって結婚もせずに“目玉飛ばす、目玉飛ばす”ってアホみたいなこと
ばっか言って!」という昨夜の母の罵声でした。
拝啓、お母さん。あなたはいつだって正しい。
初のホタルイカ目玉飛ばしは、あっけなく終わったひと夏の恋のようでした…。
そんなわけでGW企画「女の禊シリーズ」はまだまだ続きます。
それが女の業だから。
第2弾、お楽しみにね!