今日は、チャイナサロンのメニューでもある<中華ちまき>を作ろうと思っています
なので、昨夜、あれこれ、仕込みをしました。
一晩かけてもどすものもあり、思いたっても、すぐにできないですし、かなりの工程があり、時間もかかるので、「今日はちまきを作るぞ」って、言う日にしないといけません
もち米は洗って一晩水につけておきます。
干し椎茸、干し海老も、一晩かけて戻しておきます。
このほかの材料は、豚肉、たけのこ、長葱です。
干し海老は、さっと洗ってから、水でもどします。この干し海老、とっても立派な干し海老なので、(干し海老なのに・・・)背ワタを取り、足を取り除くという、下処理が必要ですそして、水気を切って、みじん切りにします。
干し椎茸もさっと洗って水につけて戻します。山岡先生は、干し椎茸をもどして蒸して・・・と、丁寧にもどしていらしゃいます。私のお教室<チャイナサロン>では、そこまでできないので、一晩かけて、ゆっくり戻し、7~8ミリのさいの目に切ります。
豚肉、私はバラ肉を使います。脂は多いのですが、やはり美味しいので、ゆずれません 外側の脂はできるだけ取りのぞき、豚肉も7~8ミリのさいの目に切るので、脂だけのところは使わないようにしています。
たけのこは、7~8センチの厚さのかつら剥きにして、やはり、さいの目に。
長葱はみじん切りにします。
ここまでの準備、一人でやると結構、大変です。
お教室で皆さんと一緒に作ると、あっという間に切りものとかできてしまいます。
お教室のメニューを、お家ですぐ作ってくださる生徒さんが多いのですが、
「一人で作ると大変でした~」
という、感想・・・意外と多いです!
手順を考えて、頑張ります
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