フィリピン バギオ 格安 英語 留学ならCHIME
CHIME INTERNATIONAL HP
(写真はバギオ市)
フィリピン節約術の最終章「お金の引き出し方」についてです。
今までの節約術は下記をご参照下さい。
フィリピン留学節約術1「格安航空券」
フィリピン留学節約術2「海外保険の賢いつき合い方」
フィリピンに来る際、多くの人はお金をどういう状態で「持ち運ぶのか」悩まれると思います。
現金で何十万も持つのは怖いですし、だからといって現地でお金を下ろすと手数料が高い。
なかなか悩ましい問題です。
海外でお金を下ろす場合、多くの人はシティバンク。
もしくは新生銀行を利用されていると思います。
僕が会った多くの人がそうですし、僕自身もシティバンクの口座を持っています。
日本の銀行口座の貯蓄を元に、フィリピンの銀行ATMを利用してお金を下ろす。
小額の場合はいいですが、これは思いのほか高く付きます。
こちらのサイトをご確認して頂くとわかりますが、
現金引き出し VS キャッシング
10万円分のペソを引き出す場合です。
シティバンクでおよそ約5500円
新生銀行で約4000円もかかります。
1ヶ月の授業料の価格帯は地域差はありますが平均で10万円程です。
何回引き出せばいいのでしょうか。
何も知らずに上記の銀行カードを使ったとします。
仮に3ヶ月30万円を払ったとすれば約16500円程の手数料を意図せずに払う事になります。
そんな時、意外なものが活躍します。
それはキャッシング(自分の口座ではなく、カード会社からお金を借りる感じ)による引き出しです。
多くの方の場合「キャッシングなんて金利が高いじゃないか...」と思われると思います。
確かに、ぱっと見た感じでは金利15%。10万円借りたら1万5千円払うのかと思います。
しかし、やり方次第で15000円を数百円にすることが可能です。
やり方は上記のサイトが詳しいですが、カード会社によっては繰り上げ返済という対応をしています。
カード会社にお金を返すのを1ヶ月、3ヶ月と待たずに数日内に返すのです。
すると通常15%とかだった金利がほんのわずかで済みます。
同じ10万円でもシティバンクなどと比べて5500円と数百円では大きな違いです。
ただ、これを行うには以下の4つの条件が必要です。
①クレジットカードを持っている(フィリピンではビザ、マスターが主流です。)
②クレジットカード会社が繰り上げ返済に対応している。
③カード会社に連絡出来る手段がある
④ネットバンキング口座を持っている。
⑤上記4つを面倒くさいと思わない強い心...
思いのほか5の理由でやられない人が多いですが、長期の場合ですと
こういう手段があることを知っておいてもいいかもしれません。
さらに、上記のクレジットカードに節約術2で書いた「海外保険付きカード」であれば、
まさかのコンボが可能です!!
次に海外送金サービスを利用するという方法があります。
フィリピンは世界有数の出稼ぎ大国ですから、海外送金サービスが非常に発展しています。
その代表的な会社の1つがウエスタンユニオンジャパンです。
バギオ市には少なくとも20軒はあります。
70万円でも手数料は6500円です。
使い方は非常に簡単で、日本のセブンイレブンで手続きが可能です。
これだけの金額を下ろす方はあまりいらっしゃらないかと思いますが、可能という事だけでも
知っていて損はないかと思います。
どうでしょうか。
節約術の1・2・3。
内容は事前にかかる費用と、滞在中の費用の抑え方についての3項目。
人によってはこれで10万円近く当初の予定より安く済む計算になります。
今後、フィリピンにいらっしゃる方のご参考になりましたら幸いです。
フィリピン バギオ 格安 英語 留学ならBONDS(旧CHIME)
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お問い合わせは
メールはここをクリックしてください。
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フィリピン節約術の最終章「お金の引き出し方」についてです。
今までの節約術は下記をご参照下さい。
フィリピン留学節約術1「格安航空券」
フィリピン留学節約術2「海外保険の賢いつき合い方」
フィリピンに来る際、多くの人はお金をどういう状態で「持ち運ぶのか」悩まれると思います。
現金で何十万も持つのは怖いですし、だからといって現地でお金を下ろすと手数料が高い。
なかなか悩ましい問題です。
海外でお金を下ろす場合、多くの人はシティバンク。
もしくは新生銀行を利用されていると思います。
僕が会った多くの人がそうですし、僕自身もシティバンクの口座を持っています。
日本の銀行口座の貯蓄を元に、フィリピンの銀行ATMを利用してお金を下ろす。
小額の場合はいいですが、これは思いのほか高く付きます。
こちらのサイトをご確認して頂くとわかりますが、
現金引き出し VS キャッシング
10万円分のペソを引き出す場合です。
シティバンクでおよそ約5500円
新生銀行で約4000円もかかります。
1ヶ月の授業料の価格帯は地域差はありますが平均で10万円程です。
何回引き出せばいいのでしょうか。
何も知らずに上記の銀行カードを使ったとします。
仮に3ヶ月30万円を払ったとすれば約16500円程の手数料を意図せずに払う事になります。
そんな時、意外なものが活躍します。
それはキャッシング(自分の口座ではなく、カード会社からお金を借りる感じ)による引き出しです。
多くの方の場合「キャッシングなんて金利が高いじゃないか...」と思われると思います。
確かに、ぱっと見た感じでは金利15%。10万円借りたら1万5千円払うのかと思います。
しかし、やり方次第で15000円を数百円にすることが可能です。
やり方は上記のサイトが詳しいですが、カード会社によっては繰り上げ返済という対応をしています。
カード会社にお金を返すのを1ヶ月、3ヶ月と待たずに数日内に返すのです。
すると通常15%とかだった金利がほんのわずかで済みます。
同じ10万円でもシティバンクなどと比べて5500円と数百円では大きな違いです。
ただ、これを行うには以下の4つの条件が必要です。
①クレジットカードを持っている(フィリピンではビザ、マスターが主流です。)
②クレジットカード会社が繰り上げ返済に対応している。
③カード会社に連絡出来る手段がある
④ネットバンキング口座を持っている。
⑤上記4つを面倒くさいと思わない強い心...
思いのほか5の理由でやられない人が多いですが、長期の場合ですと
こういう手段があることを知っておいてもいいかもしれません。
さらに、上記のクレジットカードに節約術2で書いた「海外保険付きカード」であれば、
まさかのコンボが可能です!!
次に海外送金サービスを利用するという方法があります。
フィリピンは世界有数の出稼ぎ大国ですから、海外送金サービスが非常に発展しています。
その代表的な会社の1つがウエスタンユニオンジャパンです。
バギオ市には少なくとも20軒はあります。
70万円でも手数料は6500円です。
使い方は非常に簡単で、日本のセブンイレブンで手続きが可能です。
これだけの金額を下ろす方はあまりいらっしゃらないかと思いますが、可能という事だけでも
知っていて損はないかと思います。
どうでしょうか。
節約術の1・2・3。
内容は事前にかかる費用と、滞在中の費用の抑え方についての3項目。
人によってはこれで10万円近く当初の予定より安く済む計算になります。
今後、フィリピンにいらっしゃる方のご参考になりましたら幸いです。
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