大変おまたせ致しました。
フィリピン留学節約術その２です！
海外保険の賢いつき合い方です。
前回のはこちら
フィリピン留学節約術 その①
今回は海外保険についてです。
海外保険、けっこうな値段がします。
一週間で5千円から始まり、一ヶ月で条件にもよりますが１万円～です。
半年もいれば7、8万円になるのが相場です。
しかし、これはやりようで格安にすることが可能です。
そのための方法は以下の通りです。
ただ念のためですが、これはあくまで１つの方法であり、万全の策ではもちろんありません。
（大手術が必要になる、という場合は大幅に限度額を超えて自腹になる可能性もあります。）
どうしても不安な方は何があってもカバーしてくれるような保険を取得すべきです。
さて、方法ですが以下の２点です。
①クレジットカードで海外保険付きのものを手に入れる
②国民健康保険を払わない
まずは①です。
あまり知られていませんが、クレジットカードには海外旅行での保険がついているものが数多くあります。
サービス内容は様々ですが、損保会社と同じ様に無料で病院を手配してくれるところ。
さらには空港から荷物配送サービスまでついているものまであります。
しかも、カード会社をうまく利用することで年間手数料タダなんてことが可能になります。
やろうと思えば数万円の費用がタダになります。
しかし、問題もない訳ではありません。
①カード会社の海外保険は上限が3ヶ月
②会社によって出来る事と出来ない事があるため、事前に要確認
*対応が十分でない場合もあります。
そのため、事前にどこまで対応してくれるのか。
立て替え払いなのか、キャッシュレスなのか。
そして行かれる地域で対応している病院があるのかどうか。
ただ対応している病院があるかどうかは損害保険会社でも対応できない地域があるようなのでこれは両者に必ず確認する必要があります。
下記サイトに非常に詳しく書いてあります。
注意点として盲腸などの手術をする場合の費用が書いてあります。
不安な方は、先にも書きましたが補償額の高い損害保険会社の保険加入がお勧めです。
クレジットカードの保険あれこれ
そして次が②の「国民健康保険を払わない」です。
人によっては海外保険を取得して、さらに健康保険も支払っている。
そうした方がいるのではないでしょうか。
健康保険は住民票がある場合に支払うべきものです。
そのため海外に行く際、「海外転居届」をだせば健康保険を支払う必要がなくなります。
この手続きは役所で即日可能な大変簡単な手続きです。
なので、もっと節約されたい方は海外転居届を一時的に提出。
そして帰国後に転入をすることで保険の２重払いのようなことを防ぐ事が可能です。
ちなみに年金は代理や口座振替があります。
そのため、転居届を出したとしても支払い続ける事が可能ですのでご安心を。
ただこれにも欠点があります。
あまり知られていませんが、海外で治療を受けた場合（ものによる）ですが
国民健康保険があれば3割負担で済むという機能があります。
詳細は下記サイトが詳しいです。
海外で受けた医療費に対して国民健康保険を使う方法
実は海外保険のほとんどは歯科治療に対応していません。
歯が事故等で欠けたとかなら対応してくれます。
しかし、親知らず、虫歯、詰め物がとれた。
そうした良くある事には対応していません。
そのため、海外で歯科治療をした場合、最終的に補償してくれるのは日本の健康保険だけです。
日本から出る前に歯を見ておきましょう。
高くつく可能性があります。
ちなみにフィリピンで親知らずを抜くとなると大学病院で2万円～。
個人の医院で1万円～かかります。
そのため、お勧めは
日本で歯を見て問題が無ければ転居届を出して、保険を止める。 これが節約術②です。
一方で考え様によっては「3割負担であれば日本の健康保険だけでいいんじゃないか」という人がいらっしゃいます。
当校では健康保険だけを利用して入校される方は原則お断りしています。
理由としては、保険会社とのやりとりをして頂く事が確実という点からです。
最後に、今日の節約術についてまとめてみましょう。
①カード会社の付帯保険を使う場合
条件に当てはまる人
：料金を安く済ませたい方
：病気が起きづらい地域に行く方
必要な事
：事前に本当に対応してくれるのが十分にチェック
条件に当てはまらない人
：それでも不安という人
②健康保険を解除する
条件に当てはまる方
：他に病気に対応した保険をお持ちの方
条件に当てはまらない方
：他の保険をお持ちでない方
：歯が心配な方
となります。
ただ、これはあくまで病気が起きづらいバギオと言う場所を想定しています。
実際にマニラやセブでは入院などをした人も知り合いにいます。
ですから、すべての人が利用出来る手段ではありません。
ですが、３ヶ月滞在の方で二重払いをしてしまったと想定すると、
５万円は安くなる可能性があります。
これで航空券と合わせて８万円安くなりました。
やればできます、格安フィリピン留学!!
さらに今、当校でやっているキャンペーンを利用すればさらに安く...
1ヶ月8万円キャンペーン残りお一人様です！
お見逃し無く!!
フィリピン バギオ 格安 英語 留学ならBONDS（旧CHIME）
BONDS HP
お問い合わせは
メールはここをクリックしてください。
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今回は海外保険についてです。
海外保険、けっこうな値段がします。
一週間で5千円から始まり、一ヶ月で条件にもよりますが１万円～です。
半年もいれば7、8万円になるのが相場です。
しかし、これはやりようで格安にすることが可能です。
そのための方法は以下の通りです。
ただ念のためですが、これはあくまで１つの方法であり、万全の策ではもちろんありません。
（大手術が必要になる、という場合は大幅に限度額を超えて自腹になる可能性もあります。）
どうしても不安な方は何があってもカバーしてくれるような保険を取得すべきです。
さて、方法ですが以下の２点です。
①クレジットカードで海外保険付きのものを手に入れる
②国民健康保険を払わない
まずは①です。
あまり知られていませんが、クレジットカードには海外旅行での保険がついているものが数多くあります。
サービス内容は様々ですが、損保会社と同じ様に無料で病院を手配してくれるところ。
さらには空港から荷物配送サービスまでついているものまであります。
しかも、カード会社をうまく利用することで年間手数料タダなんてことが可能になります。
やろうと思えば数万円の費用がタダになります。
しかし、問題もない訳ではありません。
①カード会社の海外保険は上限が3ヶ月
②会社によって出来る事と出来ない事があるため、事前に要確認
*対応が十分でない場合もあります。
そのため、事前にどこまで対応してくれるのか。
立て替え払いなのか、キャッシュレスなのか。
そして行かれる地域で対応している病院があるのかどうか。
ただ対応している病院があるかどうかは損害保険会社でも対応できない地域があるようなのでこれは両者に必ず確認する必要があります。
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注意点として盲腸などの手術をする場合の費用が書いてあります。
不安な方は、先にも書きましたが補償額の高い損害保険会社の保険加入がお勧めです。
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そして次が②の「国民健康保険を払わない」です。
人によっては海外保険を取得して、さらに健康保険も支払っている。
そうした方がいるのではないでしょうか。
健康保険は住民票がある場合に支払うべきものです。
そのため海外に行く際、「海外転居届」をだせば健康保険を支払う必要がなくなります。
この手続きは役所で即日可能な大変簡単な手続きです。
なので、もっと節約されたい方は海外転居届を一時的に提出。
そして帰国後に転入をすることで保険の２重払いのようなことを防ぐ事が可能です。
ちなみに年金は代理や口座振替があります。
そのため、転居届を出したとしても支払い続ける事が可能ですのでご安心を。
ただこれにも欠点があります。
あまり知られていませんが、海外で治療を受けた場合（ものによる）ですが
国民健康保険があれば3割負担で済むという機能があります。
詳細は下記サイトが詳しいです。
海外で受けた医療費に対して国民健康保険を使う方法
実は海外保険のほとんどは歯科治療に対応していません。
歯が事故等で欠けたとかなら対応してくれます。
しかし、親知らず、虫歯、詰め物がとれた。
そうした良くある事には対応していません。
そのため、海外で歯科治療をした場合、最終的に補償してくれるのは日本の健康保険だけです。
日本から出る前に歯を見ておきましょう。
高くつく可能性があります。
ちなみにフィリピンで親知らずを抜くとなると大学病院で2万円～。
個人の医院で1万円～かかります。
そのため、お勧めは
日本で歯を見て問題が無ければ転居届を出して、保険を止める。 これが節約術②です。
一方で考え様によっては「3割負担であれば日本の健康保険だけでいいんじゃないか」という人がいらっしゃいます。
当校では健康保険だけを利用して入校される方は原則お断りしています。
理由としては、保険会社とのやりとりをして頂く事が確実という点からです。
最後に、今日の節約術についてまとめてみましょう。
①カード会社の付帯保険を使う場合
条件に当てはまる人
：料金を安く済ませたい方
：病気が起きづらい地域に行く方
必要な事
：事前に本当に対応してくれるのが十分にチェック
条件に当てはまらない人
：それでも不安という人
②健康保険を解除する
条件に当てはまる方
：他に病気に対応した保険をお持ちの方
条件に当てはまらない方
：他の保険をお持ちでない方
：歯が心配な方
となります。
ただ、これはあくまで病気が起きづらいバギオと言う場所を想定しています。
実際にマニラやセブでは入院などをした人も知り合いにいます。
ですから、すべての人が利用出来る手段ではありません。
ですが、３ヶ月滞在の方で二重払いをしてしまったと想定すると、
５万円は安くなる可能性があります。
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