2018年4月13日(金)
ここからは東京方面へ帰りつつの旅。
1.日永の追分(ひながのおいわけ・三重県四日市市追分)
東海道と伊勢街道の分岐点。以前、伊勢・熊野を旅した帰路にも立ち寄ったのだけど、その時はまさかの工事中だった。今回はリベンジ訪問。
2016年10月22日に訪れた時の様子
2度目の訪問でその姿を拝むことができた
国道沿いに突如、鳥居がある小さな一角なのに車が数台停まっていた。こんなに訪れる人がいる場所なの?
不思議に思って入ってみると、大きなボトルに水を汲んでいる人が。
ここは湧水が出るので、こうして汲みに来る人がいるみたい。当然、私たちも
2.熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区)
名古屋には何度か行ったことがあるのに、意外にも初めての参拝。
三種の神器「八咫の鏡(やたのかがみ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)・草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の草薙剣が祀られている
参道には由緒や歴史が大きな表示で展示されていて、とてもわかりやすかった。
熱田神宮は本殿よりも、その裏側にある「こころの小径」のほうが趣があって面白い。
お清水さまと呼ばれる水の神を祀るお社には水が湧き出ていて、この水で顔を洗うと美肌になるとかならないとか。
さすがに顔は洗えないので、手を洗って美肌を祈願。
(駐車場無料)
3.白鳥古墳
熱田神宮から徒歩10分くらいのところにある日本武尊のお墓といわれる前方後円墳。諸説あるので、本当かどうか…
4.道の駅にしお西ノ丘(愛知県西尾市小島町)
平日15時〜17時限定で、パン食べ放題をやっていると事前情報をもとに訪れた。
店内のパン屋で売っているパンが提供されていて、トースターで軽く焼いて温かい状態で食べられるのがうれしい。
ドリンクは1杯しかつかないけど、無料のお茶・水サーバーが利用できるので問題なし。
パン大好きのわたしは大満足の1時間を過ごせた。
(パン食べ放題500円×2名・たけのこ2個 200円)
4等分にカットされているので、多くの種類を食べられる♪
ちなみに一番単価が高いのはプレミアムメロンパン(300円程度)だった
5.善住禅寺(愛知県豊川市萩町)
「つつじは見事よ」と知人に聞き、期待を胸に膨らませて到着した禅寺。
つつじの小径に足を踏み入れると! ほぼ散っていた…
4月上旬から中旬が見頃で、「つつじまつり」なるものまで開催されていたはずなのに。
吉野桜といい、今年は花が早かったのか。すべて空振りに終わった…
悲しいほどに無残な…
つつじの花びらはほとんど地面に
心残りなままに、最後の宿泊地、静岡県のくれたけイン菊川インターへ。
「団体の中国人観光客がいる」とのことで、朝食とエレベータの予想混雑時間をフロントの方が教えてくれた。親切丁寧。
このホテルを選んだのは誕生月特典で宿泊料が安くなることと、朝食バイキングがあるから
(宿泊 誕生月特典2,660円/2名・駐車場無料)