「政府は、地域の実情に応じた少子化対策を強化するため、
地方自治体が行う妊娠・出産に関する出前講座などを支援する
新たな補助金を設ける方針で、近く決定する今年度の補正予算案に
30億円を計上することになりました。
新たな補助金は、結婚から妊娠・出産、子育てまでの
「切れ目のない支援」の実現を目指し、自治体が行う
▽結婚セミナーなどの情報提供や、▽妊娠・出産に関する出前講座、
それに▽高齢者による子育て支援などが対象となる見通しです。」
(NHK News webより)

わたしが子どもを産むとしたら、それは自分とパートナーのため、
百歩譲って孫の顔を見たい親のため。
間違っても少子化対策のために産もうなんて思わない。
産む、産まないは本人の自由でしょ。
ほっといてよ。
どう頑張ったって、超高齢化は避けられないんだから、
そういう社会を暮らしやすくする対策を進めた方がいいのに。

結婚から子育てまで切れ目のない支援?
国や自治体が支援しなきゃ結婚できない人に税金使うって…
理解に苦しむ。