ANAビジネスクラス 機内食 東京・羽田空港→ハワイ・ホノルル空港（NH186）＊2016.6＊

【搭乗日：2016.6】

シートに続き、NH186の機内食です。

＊ウェルカムドリンク＊

オレンジジュースとシャンパーニュ。

おつまみのあられには白ワイン。

主人は、暫しのお別れとなるスーパードライ。

＊ドリンクメニュー＊

＊和食＊

いつも通り和食をチョイスした主人の感想。
・炊きたてのご飯がお茶碗で供されるJALとは違い、ANAは紙に包まれた俵御飯が主菜の横に添えてあるだけで味気ない。
・その他のおかずに関しても、全体的にJALのほうが味がいい。

メニューは、着陸前に回収されます。

＊洋食＊

ラウンジでお腹をしっかり満たしておいたハズなのに 、機内に食事の匂いが漂ってくるとやっぱりそそられてしまい、結局食べてしまいました
私が頼んだ洋食は、メインのハンバーグ、ライス、サラダ、焼き野菜がワンプレートで供され、それぞれが別々のお皿に盛られているより、このほうが美味しそうに見える気がします。
ただ、肝心の味は残念ながらイマイチでした。

ちなみに、時間差で運ばれていたバゲットは、今までビジネスクラスで食べたパンの中では1番美味しかった気がします

食後にコーヒーとチョコレートをいただき、私は1人映画タイム。

エンド・オブ・ホワイトハウスとエンド・オブ・キングダムの2本を観ました。
（24の映画版みたいな内容です。）

ミネラルウォーター。

5段階で光量を調整できる電子シェードを採用している、ボーイング787（B787）だけでしか見ることができない美しい朝日。
体調不良だった主人はこの時完全に爆睡していたのですが、ANAらしからぬ細やかな気配りのできる素敵なCAさんと一緒に見ることができ、感動を分かち合えたので良かったです

目覚めの一杯は、グレープフルーツと冷茶。

お願いすればうどんやスープなどの軽食類を頼むこともできましたが、

さすがにお腹がいっぱいで食べられそうになかったので、配られたフルーツだけいただきました。

私の顔が仕上がった後（化粧後）、朝日を一緒に見たCAさんがチェキで記念写真を撮ってくれました。
しかも、写真の台紙にメッセージまで書いてくださり、スゴく良い記念になりました

CAさんのサービスに関しては、圧倒的にJAL派の私ですが、今回は5～6人いる中のたった1人だけでしたが、JAL寄りの非常に感じのよいCAさんがいたことで、短いようで長い7時間半のフライトがとても心地よく快適なものとなりました。
ちなみに、ANAのCAさんが皆さん感じが悪いという訳ではなく、かまってちゃんの私にとってはJALのCAさんのサービスのほうが合っているというだけです。
今回のハワイ旅行は、JALではなくANAにして正解でした