三連休の中日は、入間基地で開催された＜入間航空祭 ＞へ行ってきました
航空自衛隊 入間基地
雨模様でしたが、日曜日は
曇りがちだったものの、時々
晴れ間が見え気温も高めと、悪くないお天気でした
入場無料ということもあり、毎年かなり大勢の人で賑わいをみせる入間航空祭ですが、今年は4月に放送されたTBSのドラマ”空飛ぶ広報室 ”の影響もあってか、来場者は昨年の1.5倍にあたる32万人だったそうです
とは言っても、私たちが到着した9時頃はまだエプロンも空いていて、滑走路の最前線付近でなければ、比較的好きな場所にレジャーシートを敷いて場所取りできる感じでした
そのため、最初はとりあえず展示してある航空機を見学しようと、エプロン内をふらっと散策
コンデジ使いの私も、出来れば綺麗な写真が撮りたいと思ってはいたのですが、航空機の前にはカメラ小僧がわんさかいて、
彼らを押しのけて前へ出る勇気と労力はなく、今回は身長の高い主人に殆ど撮影を委託
”Ｔ-4”、
”CH-47JU-125A”の撮影も成功
装備品展示場ではT-4のリトラクションを1時間置きに20分間、計5回やっていました
一通り見て回ったら丁度いい時間になったので、エプロン内の良さげな所にレジャーシートを敷き、私は場所取り、主人と友人は売店に買出し
私たちは現地調達しましたが、食べ物の持ち込みは自由なので、コンビニで購入してきたり、手作りのお弁当だったりと、何かしら持参してる人が多かった気がします
※ 画像は11時過ぎのエプロンです
航空祭のメインイベントであるブルーインパルスの飛行が始まる約1時間前の12時頃には、踏切前で入場制限しているとアナウンスが流れていたほど、会場内はかなりの混雑ぶり
ただ、エプロン中央部でも身動きが取れないほどではなかったので、まだ良かったです
12:45、ブルーインパルスの歴史や解説、パイロット紹介を経て、ついに始まったブルーインパルスのアクロバット飛行
私のしょぼい写真では全く伝わりませんが、とにかくカッコいいです
思わず声が出てしまう妙技の連続に、目は空に釘付け
当然ですが、映像で見るのとは迫力、感動ともに全然違います
飛行後半、他の機体がエリア内に侵入したとかで、一時中断→最終的に途中終了となってしまい、ちょっと不完全燃焼ではありましたが、ものすごく楽しかったです
また絶対見に行きたいと思います
