Musée du Louvre
住 所 :Musée du Louvre, 75058 Paris Cedex 01
電 話 :01-40-20-50-50
営業時間:月・木・土・日 9:00~18:00
水・金 9:00~21:45
定 休 日 :火曜日、1/1、5/1、12/25
H P:http://www.louvre.fr/llv/commun/home
備 考 :PMP利用可、日本語オーディオガイドあり
アメリカの<メトロポリタン美術館>と並び、世界最大級の美術館である<ルーヴル美術館>。
芸術系にあまり関心のない私ですが、死ぬ前に一度は訪れたいと思っていた場所です
最寄りは、パレ・ロワイヤル-ミュゼ・デュ・ルーヴル駅 (Palais Royal-Musée du Louvre)になりますが、私たちは宿泊したホテル<インターコンチネンタル パリ ル グラン InterContinental Paris Le Grand
>から徒歩15分圏内だったこともあり、歩いて訪れました
並ぶのを覚悟してきたというのに、待ち時間なしで中庭のピラミッド中央入口 (Pyramide entrée principale)から、スムーズに入場
真冬のパリは寒ささえ我慢できれば、本当に観光しやすいシーズンです
見取り図と館内のご案内 日本語版
※ 画像はクリックすると拡大します
【マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸】 ピーテル・パウル・ルーベンス作
【アヴィニョンのピエタ】 アンゲラン・カルトン作
【人間に驚くヴィーナスと三美神】 ジャック・ブランシャール作
座ってゆっくり鑑賞できるよう、ミュージアム内には椅子などが設置されています
【サビニの女たちの略奪】 ニコラ・プッサン作
【いかさま師】 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作
【大工の聖ヨゼフ】 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作
【トルコ風呂】 ドミニク・アングル作
大人や観光客だけでなく、課外授業と思われる小学生の集団や美術学校の生徒らしい方々も多く見受けられました
【モルトフォンテーヌの思い出】 ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 作
【真珠の女】 ジャン=バティスト・カミーユ・コロー作
ヴェルサイユ宮殿と同じか、それ以上の豪華絢爛な装飾品の数々に、
一体どのようなものだったのでしょうか
【サモトラケのニケ】 作者不明
女性の優美さと力強さを感じる、とても印象的な彫像
言わすと知れた世界の名画ですが、想像していたよりも小さく、芸術関係に疎い私にはあまり心に強く感じるものはありませんでした。
【グランド・オダリスク】 ジャン・オーギュスト・ドミニク・アングル作
【民衆を導く自由の女神】 ウジェーヌ・ドラクロワ作
【キューピッドの口づけに目覚めたプシュケ】 アントニオ・カノーヴァ作
マルリー城の庭園のために制作された大型彫刻が並ぶ、マルリーの中庭
【マルリーの馬】
芸術関係の素敵な書籍が数多く並んでいましたが、当然ながらフランス語で書かれているため、購入は見合わせました
今回は初めてだったこともあり、著名な作品を中心に1日かけて鑑賞しました。
しかしながら、正直まだ見たりない部分がたくさんあるので、次回パリに来た際には(早くて今年の10月かな)、ルーヴル美術館巡りに2日ほど時間を割いて、たっぷり楽しみたいと思います
その前に、美術館内にある売店で購入した日本語版パンフレットで、少しは作品の勉強をしておかなきゃですが