ワイキキ・スターライト・ルアウ
日時：日～木 17:30～20:00 ※雨天中止
場所：ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
料金：大人（12才以上） プレミア席 ＄105.00
一般席 ＄95.00
子供（4～11才） プレミア席 ＄52.50
一般席 ＄47.50
3才以下 無料
一通り会場内を楽しんだ後は
、お待ちかねの食事タイム
テーブル
パン＆バター、アイスウォーター、パン皿などは予めテーブルの上にセッティングされています
パン
タロイモを練りこんだと思われる紫がかったパンは、JALの機内食もビックリのパサパサ感
とても水分なしには食せません
ドリンク
チケットで飲めるドリンクは、ビール、カクテル、トロピカルドリンク、ソフトドリンクなどがあり、私達は唯一の生ビールであるハイネケンをチョイス
ブュッフェコーナー
大人用とは別に用意されていた、フルーツやシリアルがメインの子供用のブュッフェコーナー
ボウルいっぱいのレタス＆人参＆キュウリ入りのアイランドグリーンサラダに、これまた大量のクルトン
ドレッシングはシーザーのみでした
ハワイの伝統料理である、アヒポケ、ポイ、ロミロミサーモン
奥にあるのは海苔巻きです
ハワイ産トマトのサラダ、マカロニサラダ、各種フルーツ
ポルトガルソーセージとパイナップルのハワイアンチャーハン
さやえんどうや茄子、パプリカなどの野菜の甘酢炒め、ほうれん草＆トマト＆玉葱のソースで食す本日の白身魚料理
醤油風味の鶏の丸焼きフリフリチキンに、蒸しキャベツとネギを添えたカルアポーク
その場で切り分けてくれるプライムリブ
ブュッフェの全体像は、だいたいこんな感じです
コールドコーナーからチョイスした品々
塩漬けのサーモンとトマト、玉葱などをサイコロ状に切って混ぜ合わせたロミロミサーモンは美味しかったです
ホットコーナーから取ってた料理は、どれもお皿に盛ったことを後悔するような味でした
フレンチドレッシングのような酸味の強いタレが、いまいちしっくりこない冷やし中華
横に添えた海苔巻きは、意外と普通に食べられました
スパイシーなポルトガルソーセージがアクセントの炒飯
肉の旨みという点では微妙なプライムリブですが、肉自体は柔らかかったので、お肉が大好きな私にとってはこれが一番食べられる料理でした
料理を取りに行っている間にテーブルに置かれていたケーキ
見ただけで甘さの度合いとどういう味かが予想できたので、私は手を出しませんでしたが、目の前に座っていたカップルは美味しそうに食べていました
ハッキリ言って、こちらのブュッフェ料理は味わうためのものではなく、お腹を満たすためだけの料理と考えておいたほうが懸命です
なので、来る前に予め何か胃に入れてくるか、ルアウの終了時刻に合わせてレストランを予約しておいたほうが良いと思います
最後に、ブュッフェは案内係りの人に「どうぞ」と言われてから取りに行きましょう
ホスト役の方が料理の説明を終えた途端、ブュッフェコーナーへ我先にと駆け出すのは、英語が全く理解できていないと自ら公表しているようなものですし、ルアウのマナーにも反するので、順番を守りスマートに食事を楽しみましょう
次回は、ルアウの目玉でもあるポリネシアンエンターテイメントのご紹介です
【その他関連レポ】
2010/7/25 ワイキキ・スターライト・ルアウ（会場編）
2010/7/27 ワイキキ・スターライト・ルアウ（ショー編）
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