これ、渋皮煮を煮たオリゴ糖と赤ワインの煮汁です。
捨てるのが勿体なくて、青唐辛子醤油と味りんと本だしを加えて、玉コンニャクを煮ました。
煮ている間に、旨味ナスの皮を剥いてお皿に並べ、エクストラバージンオリーブオイルをかけ回してレンチン3分、かき混ぜてさらに3分。
コストコの、旨辛!やみつき韓国ツナ缶・唐辛子ツナと和えて、お味見。
塩味、辛みがもう少し欲しいと言いうことで、
待ちきれなくて、紫蘇の実と生姜の味噌漬けを出した見た。
お茶パックは味噌離れがいい。
う~ん、これは美味しい。
絶対に、毎年作りたいと思うほど激ウマです。
*玉こんにゃくの甘辛煮(渋皮煮に間違えられそうなくらいそっくり)
*サラダ
*紫蘇の実と生姜の味噌漬け
*生姜のかんたん酢漬け
*味噌汁(大根、ワカメ)
で、朝ご飯+昼ご飯+夕ご飯(+アカイカの刺し身)食費が大助かり。
車に載せっ放しだった肥料を下ろして来て、
まずは、短い空き畝に、バーク堆肥、国産MB高度有機化成、顆粒HB-101をばら撒いて耕耘。
冷蔵庫で保存していたタマネギ二種類の種を蒔いて、不織布がないので防虫ネットでトンネルを。
芽が出なければ、苗を買うからいいさ。
ミニトマトに、
Ω\ζ°)チーン
大事なミニトマトを食べるなんて、許せません。ヽ(`Д´)ノプンプン
葉っぱが茂っていて、オオタバコガを探すのが大変なので摘葉する。
最後の一個を害虫に食べられてしまった、大玉トマト・ルネッサンスも片付けた。
午後ロードを観てから作業再開。
バーク堆肥、国産高度有機化成10×3、顆粒HB-101をばら撒いて、電気カルチベータで耕耘。
マルチを張り戻して、予定通り自家栽培種の平戸ニンニクを201片、植えつけました。
植え付けると言っても、フカフカの土に差し込むだけの「差し込み植え」です。
ニンニクは寒さに合わせた方が結球するという情報を持っていて、
寒気を受けやすいように半分程度を土に差し込んで、半身は見える状態で植えつけています。
芽が出て根が張ってくると根の力で引き込まれ、種ニンニクは地上から消えて土中に潜っていきます。
近年、ニンニクの二次生長のブログを目にしますが…
長年ニンニク栽培をしているよこたん菜園では、二次生長しかかっている❔程度の、ニンニクの先端の皮が尖っているけど芽は出ていないニンニクは出ますが、ニンニクから葉っぱが育つものは一個も出ていません。(危なげな記憶によりますと…ですね)
二次生長を回避できますよ、なんて保証は出来ないけど、育てるニンニクの一部だけでも、この「差し込み植え」で栽培して、お試しください。(責任は持てませんので、心の広い方限定です)
ぺこり~の