昨日読んだ、
「ソニー、シャープが液晶パネル生産で提携 」の記事。
※日経新聞27日朝刊
結びの部分で、
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ソニーの中鉢良治社長は「画質の向上やネット接続などで
ソニー独自の戦略を進める」と説明するが、テレビメーカーは
製品の違いをうちだすのが一段と難しくなる。ブランド力や
販売戦略が従来以上に明暗を分ける要因になりそうだ。
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確かに。
業界が成熟期に入る中、
ますますブランドやマーケティングって
大切になってくるだろうな。
また、これはインターネット広告業界にも言えると思う。
まだまだ成長期だとは思うが、
いずれ成熟期に入るのが世の常だから、
我々もしっかりとブランドやマーケティングを意識しないと。
もちろん今回の液晶テレビ業界と違い
広告業界は、技術的な差別化の問題以外に
アイデアや企画勝負となるケースは多々ある。
だけど強い会社、ブランド力ある会社に
いい人材が集まるのは当然であり、
インタラクティブ・エージェンシーも乱立する今、
再編は起こりうるだろう・・・
また、オリジナル色の強い会社も存在し続けるだろうが、
圧倒的No1となるためには
我々自身のマーケティング戦略が重要。
最近、繰り返してますが・・・
今年が勝負。
やります。
日々精進。