ようやく、風邪より復帰した近田です。


まだ朦朧としておりますが、


何卒、よろしくです。



そんな中、下記記事を読んで・・・


目が覚めました。


※Googleの危うさと広告の本質

http://japan.cnet.com/column/netad/story/0,3800075540,20368039,00.htm

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広告業に携わる方々、一瞬立ち止まり考えて下さい。

「元来、広告というものは有限であり希少性があるからこそ

ユーザーにとって価値があるのです。また広告掲載箇所は、

“広告である”とユーザーから認められ、その上で広告主に

とっても広告効果が高いものなのです」。

この原点を忘れないでほしいのです。

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???



僕の不勉強なのか、この箇所よくわかりません。



そもそも広告の本質って、


「広く伝える」


ことだという認識です。



但し、それが生活者の消費行動やメディアの変化によって、


「効果的に伝わる」


ことに変化してきたのではと思ってます。



だから、


「広告」って漢字も「効告」とかに変えた方がいいかも?笑


なんか、ここに書いてあることが広告の本質なの?って思います。



また、上記の記事に下記のようなことも書かれてますが、


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ここまで検索連動型広告として、完成された検索エンジンになってくると、

ユーザーの心理として、「どんなロジックで検索結果や広告を出している

のかまったくわからない!という“気持ち悪さ”」、または「広告に追っかけ

られているのではないか?という“うっとうしさ”」などが醸成されてくる

可能性があるのではないでしょうか?

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これも広告の本質が変化する中、自然なことではないでしょうか・・・


どんなロジックとかいう議論も、


この種の広告の普及とともに生活者に浸透するでしょうし、


広告に対して感じる”うっとうしさ”はいつだってあることでは。



なんか本質を突いた議論で無い気がして、


少し驚いた感じです。



とはいえ、


僕もまだまだわかってない部分がたくさんあると思うので・・・


もっと勉強しなくちゃ。




日々精進。