【人気ブログランキング】
【にほんブログ村】
【FC2 Blog Ranking】

さてさて、思い出話はこの辺で(笑)

パスの距離について少し書きます。

まず胸から胸へ床と平行な一回の強いパスで繋がる距離は、
ワンパスアウェイとよんでいます。

距離は約6mですが、僕は下の図のように、コートを5分割して考えます。

・3Pラインの付け根を結んだ線2本
・台形の付け根を結んだ線2本
・ゴールとゴールを結んだ線(ミドルラインと呼ぶ)

$バスケ指導者「Chikahiro Nagata」ブログ-コート立て5分割

この5本のうち、2本分の距離をワンパスアウェイとよんでいます。

この距離を超える距離(3本分、4本分の距離)はツーパスアウェイと勝手によんでいますが
ツーパスアウェイになると、上記のような種類のパスは2つ必要だと考えているからです。
またツーパスアウェイの距離を、パス一本で通そうとすると
「バウンドパス」もしくは、「DFの頭の上を超えるようなパス」となるかな。

パスは、短すぎても効果が発揮されませんね。なぜならボールの移動距離が短くなるからです。

また、ツーパスアウェイのような長すぎる距離だと、カットされる危険性が高くなります。

よって、パスの通る目安の距離として、コート5分割など頭に入れて
練習メニューを作っていたりします。

ただ今回書いたことも、あくまで目安であって
例えば、投げる力が強くなれば、当然ツーパスの距離でも
一本の強いパスが通ることがあるということは起こりますね。

◎バスケのブログランキングに参加中です!日記をお読みになられて差し支えがないようでしたら、下記の3つのタグへ、1日1クリックしていただけると幸いです(o^-')b
人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他スポーツブログ バスケットボールへ 
【ブログランキング】 【にほんブログ村】  【FC2 Blog Ranking】