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今日、中学1年生の男子バスケ部の部員から
「どうすれば、バスケットがうまくなれますか?」と質問されました。
そこで、僕が考える上達の秘訣一部分を話しました

ああ、僕にもこんな風に思う時代があったのかなあ・・・

僕がバスケを始めたのは小学校4年に上がるタイミングの時
当時、弱小だったT小バスケ部に入部しました。

そこに、大学を卒業してきたばかりの新任教師K先生が赴任してこられました。

K先生は小学校から大学までバスケをされていた方
とてもバスケの上手な方でした。

もう一度繰り返します。僕らの小学校は弱小でした。
僕が5年生の終わりの時期に、熊本市内で5年生だけのリーグ戦があり(5年生大会)
僕らT小は、すべての試合、大差のボロ負けでした。

しかし、そこから・・・赴任してきたK先生の厳しい練習がスタートしました。

とにかく練習がハード

休憩中も水は飲んではいけないという時代でした。

実は・・・K先生は「一口だけ飲んでよし!」と言われていました。

その一口の水・・・

ああ、あの時かな、

水がはじめてうまいと思ったのは

K先生との出会いなくして今の自分はありません。

小学校を卒業して20年以上経ちますが、K先生との出会いがなければ、
とっくにバスケは辞めていたかもしれません。

僕にとってのルーツであり、もっとも影響をいただいた方です。

もし、僕が、誰か指導者の目指すモデル像があったとして

それは

間違いなくK先生です。

ということで、K先生を含めた
「T小ミニバス物語(仮題)」(笑)
ちょっとしばらく書いていこうかな。

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