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今日の記事も
たくさんある考え方の一つです。絶対にこれがすべてというものではないです。

チームとして取り組むディフェンスとして、大きく2つの分けると
マンツーマンとゾーンがありますね。

さらに、それぞれに、フルコートから仕掛けるのか、ハーフから仕掛けるのか
って感じで書いていると、まあたくさんのディフェンス法が存在しますね。

さて、ゾーンについて少し書いてみます。
といっても、ゾーンの方法ではないんですけどね。

まず、ゾーンディフェンスは、たいへん強力だと思っています。
協力して、ディフェンスの数的不利をカバーすること
共通意識を持つこと・・・まあ分かりやすいかもな、と思います。

その強力さは・・・
アテネオリンピックで、ドリームチームが銅メダルの終わったことの要因の一つとして
「ゾーンを攻略できなかった」という意見をたくさん聞きましたが
そのことからも、ゾーンディフェンスの強力さを物語っているようにも思えます。
※この当時、NBAはゾーン禁止だったため、選手が対応できていなかったとも聞いたことがありますが。

ですが・・・

ジュニア世代においては、マンツーマンをまずは学ぶべきかな、と思います。
これは、地域防御であるゾーンは、対人防御であるマンツーマンと比較すると、
獲得する力は少ないという考えからきています。

FIBAのミニバスのルールでは、ゾーンは禁止されていると聞いたことがあります。

よく「ちゃんとやると、ゾーンのほうがきつい」とうい話を聞くことがあります。
僕の感覚では・・・逆ですね(笑)

ただ、僕は中学生のチームに、ときにゾーンを使うことあります(笑)
しかし、この時、忘れてほしくないことは、ゾーンを使っている時間帯でも
一人一人がマンツーマン的な意識を持って守ることです。

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