さまざまなところで僕が学んだことを、今日も練習しました。


ディフェンスは「相手の視野を奪う」を目的に練習しています。

その目標を達成する為に、ボールにプレッシャーをかけるようにしていますが

少し内容を書くと、(ごめんなさい、文章力がないので本当に簡単に書きます( ̄_ ̄ i))


シュートに対しておへそとおへそがくっつくくらいにチェックしたら、1アーム分下がってパワースタンス。

このとき、片方の手は相手の膝の内側、もう片方の手は横に広げて、パスコースを防ぐ。

足は並行足にならないようにして、ポジションはゴールライン(さまざまな呼び方があります)の上に自分の頭がくるように

両足の中に相手のボールがあるようにする。これで相手の視野が奪われるといった感じです。


そこから引いた相手に対して1アームの距離を保ちながら一歩で追う、

決して無駄足を踏まない美しい追い方をする。

「美しいものには無駄がない。」

とはよく言ったものですね。


たとえば野球なんかでもホームランを打った選手のスイングには無駄がなく美しく感じます。

バスケットも同じですね。


さて本題ですが、ディフェンスの何をかんばるのか?において

たとえばボールにたいするディフェンスの目標や目的を掲げ、

目標を達成するために、がんばるというふうに教えていきたいですね。

ただ「ディフェンスがんばれ!」だけでは子供もよくわからないでしょう。

またすべての練習において、その練習の目標、目的、ビジョン、先を見据えて指導していきたいと思います。


とはいえ、なかなか難しいことですねσ(^_^;)