午後半休を取って、1部2部共に参加して来ました。
ひたすらチェ俳優をチヤホヤする会ですw
格好良かった~♥︎
1部は包装紙のような華やかなセットアップ(全身ETROらしい)。
2部は一転シックな濃紺のジャケットに黒いパンツ(シャツは第二ボタンまで開襟!!)
2部で登場した時、1部から引き続きの観客からウットリとした溜息が漏れてましたキューー(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)ーーン♡
全国33カ所の映画館でライビュもされた約2時間のイベント内容は、こんな感じ。
・冒頭10分間の映画鑑賞(日本語字幕付)
・映画についてのトークコーナー(裸映像あり)
・プライベート旅行について(本人スマホからの蔵出し写真スライド)
・ファンからの質問コーナー(2つ)
・ゲーム(ペンミと同内容を1人でやる)
・ベストドレッサー賞発表(4名)
・選ばれたファンとポスター構図での写真撮影(5名)
・お手紙(とゆう名のカンペw日本語)
ちなみにMCはみんしるさん、通訳は根本さん!!
文句無しの面々ですね!!
韓国での公開から1ヶ月。
成人映画としては国内最速で300万人を動員し、商業的にも成功。
アジア諸国やアメリカでも公開。
日本では最遅の来年1月23日公開です。
ひたすら題字がダサい←
今回冒頭のシーン10分を字幕付で見れたわけですが。
映画全編を通してセリフが多くテンポが速いので、字幕を追いながら2時間半以上見るのは結構大変だなと思いました。
何回も見に行かないと、ちゃんと理解できなさそう。
(単にピクチャーチケットをまた3枚も買ったから、行かざるを得ないだけw?)
タプお勧めのシーンは
"テギル(タプ)がソウルへ経つ前にホ・ミナ(シン・セギョン)の家に会いに行くシーン"
だそうです。
塀を間違えるエピソードは当日現場で考えたアドリブだそう←これめちゃ可愛いの♥︎
大変だったのは、やはり露出の撮影。
銭湯のようなシーンに見えないかと心配だったそうw
映画はストーリー順に撮っていくわけではないので・・・撮影初期の頃、若いテギルのイメージ作りのためにかなり体を黒く焼いたらしい。
そんな中で裸のシーンを撮影した為、映像で見た時(黒い壁に同化して)自分がいない!と思ったんだってw
確かに黒かったよ、B地区が←
いや、本当に上半身浅黒かったです。
脱ぐシーンもちょっとだけ流れたよ♥︎
タプはまさかこのシーンの映像が準備されているとは知らなかったみたいで、1部で流れた直後大量の汗をかいてましたwww
みんしるさんがスタッフに何度もタオルを持って来るよう催促する程にダラッダラw
この他、地下に連れて行かれて花札を行うシーンもアドリブが多くて記憶に残っているとのこと。
シナリオではト書きに"ただ黙って花札をする"とだけ書いてあったけど、相手の俳優さんとの言葉のやりとりがアドリブで出てきて、とても良いシーンになったそうです。
「最初、シナリオを読んだ時テギルのセリフからはちょっと個性が弱いような印象を受けました。
それをそのまま監督さんに伝えると、監督もそれを感じていて、そこに独自のカラーを入れて好きなようにテギルを作って行ってくれ。と言われました。
なので、映画の随所にアドリブが盛り込まれています。」
とタプが説明してくれました。
冬彦さんそっくりなあの監督に口説かれてこの映画出演を決めた位だから、きっと人としても魅力的な方なんでしょうね。
格好もいつも小洒落てるし。冬彦さんだけど←
本名はカン・ヒョンチョル監督。
監督のお話も聞きたかったなー。
日本にも来てくれればいいのにぃ(๑•̆૩•̆)
韓国のインタビューでは必ず喋っていた"9時間のキスシーン撮影"については、ひとっことも触れませんでした。
タプ曰く、テギルは若いテギルは純粋で女好きでちょっと足りない性格。
そんな彼がソウルでタチャとして経験することがローラーコースターのように展開される映画です。
とのこと。
冒頭10分のシーンでも笑いが起こって、ひと足先に韓国で見たというみんしるさんも本当に面白かったとベタ褒めでした。
でもね、忘れちゃいけない!!!
笑えるシーンと同じ位、エグくてグロいシーンもあるから!!!
その心づもりはしてから見た方がいいです、絶対に。
ゲームやプライベートな話も盛りだくさんのイベントでしたが、映画の話を中心にレポを書きました。
今からヨンベコンなもんでね←
建大入口のロッテシネマでまだタチャがやっているので、夜中に見に行ってこうと思ってます♥︎